チャーミー

2021.03.15

1回目の訪問

アートホテル青森に宿泊。ロビーにねぶたが飾られ、お香のにおいも漂う品のあるホテルなのですが、サウナはないため、晩酌前にこやなぎ温泉まで車で遠征。
街中を抜けるように湾曲した道を走り、到着。

受付で、ポイントカード作りますかと聞かれますが、まさか10回は訪れることはないため、旅行者ですのでとお伝えして切ないながらお断りする。
昭和の大きな銭湯と言った感じ。浴室内に40以上は洗い場がある大型施設。
私以外、専用の籠でシャンプー、ボディーソープを持参。日常使いで慣れ親しんだ方の利用が基本なのでしょう。
バイブラの湯で温まり、ジェットバスで身体をほぐしてから、サウナ室へ。
20時過ぎにて混み合う時間帯か。サウナ室は5名程度、温度計は108度を示す。入るなり、小さなTVから、さだまさしの「頑張れ」を連呼する曲が流れる。番組が「鶴瓶の家族の乾杯」で、震災復興がテーマとなっており、さだまさしがちょうど歌っていたもの。*部屋に戻って調べると「関白失脚」という曲名でした
サウナ室に入った際に聞こえてくるあまりのタイミングの良さに、一人でほくそ笑んでしまう。
木の板の上に座り、じっくり汗を流す。温度が高いだけあって、いつもより早く汗も出てきて、初回は8分で退出。水風呂は二人入るのが精いっぱい。2分つかり、浴室内での外気浴。銭湯がメインな施設にて、リアル外の外気浴を求めるのはそもそも間違いなのでしょう。広いスペースを確保し、お風呂用の椅子に座り、お風呂用の椅子に両足を伸ばして座ると簡易なインフニティチェアの出来上がり。しばしのゴールデンタイムを楽しむ。2セット、3セットと繰り返す。

2セット目、高温サウナでじっくり自分を見つめる時間をすごし、水風呂へ入ろうとすると、先客2名に封じられてしまう。この機会を利用して、ユーチューブのもちまるサウナ研究所であった、熱湯ブーストにチャレンジ。サウナから出て汗を流した後に、熱い湯に入ってから、水風呂に入ることを言う。本当はすぐに水風呂に入りたいが、塞がっていたのでブーストにトライ。いつもより気持ち水風呂の快適さが増した気もする。
3セット目は21時を回っていたこともあり、サウナ室を独占。なんとか9分近く汗を流し、水風呂、外気浴で一日の疲れを癒す。
ホテルに戻り、はた善で食事。ビールの後に、日本酒三種おためしがあったので、田酒、豊杯、陸奥八仙と青森、弘前、八戸の有名地酒をチョイス。アフターサウナもしっかり楽しみ、ホテルで気持ちよく寝る。

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