why tea

2025.02.17

1回目の訪問

寒い夜だから明日を待ち侘びて



…いるかは別として熱い湯に入ろう🛀




屋号は「じっしゆ」

うん、初見、読めないw



エリアは日本橋。

都会感あるメインの通りから一本入ると、パッと見は通り過ぎてしまいそうな公共施設のような建物。

さすがに調べて知っておかないと、ここに温浴施設があるとは分からん系。



受付で靴箱のキーを預けると、引き換えに番号が記載された紙切れをもらう感じ。
※撮り忘れちゃった…



脱衣所は100円リターン式。

清潔感があり広めなジムのような感じ。
※ジム、通ってないけどw





浴室は天井は低め。木目調のベージュ。
そんなにモヤってない。



シャワー固定のカランが10。
ホース式が2。

ちょうど顔が見えるくらいの高さに仕切り壁がある半一蘭式。



どなたのレビューにも書いてなかったけど…
これ、軟水🤔

比較的柔らかく、洗髪するときも指通りの良さを感じたのは僕だけなのだろうか。。



温湯は奥にどん。

中温は42℃。
広々していて10名は余裕。

壁面が若干の斜めになってて、持たれ…やすいかな…笑



隣には中温の半分程度の広さで熱湯。

こちらは45℃…あついっす。



浴槽のフチ?が少し広めになっていて、石ベンチのような造りに。

そちらに上がってクールダウンされている殿方とちらほら。

女湯との仕切り壁に東海五十三次、佐野喜版の日本橋。





サ室は2段4列。
背もたれの木が多少は削れているものの全然きれい。

温度は93℃。体感ジャスト。

ストーブは比較的小さめで、上部にストーン。これが2基。

見栄えに反してなかなかパワーがあり、正面だけに限らず、空間全体がしっかりと熱せられてる🙆‍♂️



水風呂は16℃。

こちらもシャワーと同じ印象で、温度の割には肌あたりが滑らか。



あまりサウナ利用の方は少ないようで、どちらかと言うと熱湯との温冷交代を楽しんでいらっしゃる方が多い印象でした。



ここ…結構ポテンシャル高めやぞ💪





さて、ここからは長文。お勉強。
気になる方のみで🙋‍♂️

お犬様が書いてくれていた「十思」について調べてみた🧑‍🏫



十思とは中国の歴史書『資治通鑑』にある「十思之疏(じっしのそ)」という天子がわきまえるべき10の心得からきているとのこと。

・見可欲則思知足
(欲すべきを見れば則ち足るを知るを思う)
欲しいものがあっても、多くを望まないことを思う。


・将理纏綿則思知止
(将に纏綿せんとすれば則ち止まるを知るを思う)
物事を行う時には、度をこさないようにすることを思う。


・処高危則思謙降
(高危に処れば則ち謙降を思う)

why teaさんの十思湯のサ活写真
why teaさんの十思湯のサ活写真
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