京都 玉の湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
宿から比較的近いサウナと言う事で玉の湯さんに行って来ました。
下駄箱(松竹鍵タイプ)に靴を預けて番台で入浴料をPayPayで支払い入場します。京都の銭湯もバーコード決済が使える所が増えた気がします。各種アメニティ類、飲み物、オリジナルグッズ等は此処で購入します。
脱衣所内に厠(Western style、かなりのベテランですがビックリするくらい綺麗でした。)、体重計有り。冷水機、飲料自販機は有りませんので、持ち込むか番台に通じる謎の小窓から購入します。
ロッカー数はそれほど多くないので、お風呂から上がったら速やかにロッカーから籠を取り出して次の方に譲りましょう。
洗体スペースにはボディーソープ、シャンプー類の設置は無し。洗面器はケロリンの関西サイズのヤツ。カランの赤い方を押すと水割りをする必要が無い程よい温度のお湯が出てきます。
お清めをしてジェット風呂(ベテラン仕様で結構熱い)で下茹をしてサ室へ。
サ室の温度は115℃で湿度は低めでShort legの私には若干腰かけが高い。アッツアッツの上半身に対して足元は若干寂しい感じ。腰かけで器用に胡坐をかいている方もいたが、
自分は関節が非常に硬いのでちょっと無理でした。その分長めに滞在して足元まで温まるまで待ちます。銭湯サウナは独特のスメルがする施設が多い中、玉の湯さんのサ室は良い匂いがしました。
水風呂は18℃でマイルドな天然水、ライオンとキメラみたいヤツから随時水が注がれています。
休憩は湯船の淵に腰かけて休憩。外気浴はできませんが、サ室と水風呂の具合がい良いのでスムーズに整う事が出来ました。
湯船、水風呂共にサイズは小さいのですが、深さが結構有るのであまり狭さは感じませんでした。
施設は決して新しくはありませんが、隅々まで手が行き届いて非常に清潔感がある施設でした。
帰り掛けにオリジナルステッカーを購入する際、ライオンの相方が羊だという事が分かりました。(羊の口元が欠損している&老眼のお陰で異形の魔物に見えてました。)
歩いた距離 1.5km
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