白山湯 六条店
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
高辻店が残念ながら定休日だったので、本年の締めとして六条店に行ってみました。
番台で490円をPayPayで支払い入場。
脱衣所に内に厠(Japanese Style)自販機(大塚製薬のヤツに何故かスーパードライやアサヒの缶酎ハイも売っているカオス仕様)ロッカーはディンプルキータイプの小さめヤツ(勿論籠は入ります。)ドライヤーはPanasonicのEH-NE1E?みたいなヤツ(無料)がありました。
浴室内にリンスインシャンプー、ボディーソープ、固形石鹸が備え付けて有ります。(京都の銭湯では無い方が多いので珍しいです。)洗面器は関西の多い小型のヤツ。
サ室は入口付近に有るビート版を持ち込むスタイル。ビート版の数がサ室の座席数となっている様ですが、Myサウナマットを持ち込みの方や、備え付けビート版を占有して持ち歩いている方もおられました。
銭湯なので利用者はほぼ地元民で洗い場の場所が決まっている様で、ほとんどの洗い場が私物で場所が押さえられています。水風呂横の2カ所有がビジター向けに開放されている様な感じでした。(あくまで私がそう思っただけです。)
サ室の温度は約120℃となっておりますが、体感温度は90℃程度な感じで刺さる様な熱気は無いので、長めに滞在出来るタイプ。壁際のストーブの対面が特等席と言った感じです。(この席はヒーターの熱がダイレクトに来ます。)テレビが有りますが真横についているので、テレビを見ようとすると隣を見る事になりますので、テレビ側の隣に入れ墨の方が座っているとテレビが少し見づらいかもです。
水風呂は高辻店と同様にライオンの吐瀉物を浴びるタイプ。水質は天然水らしくやわらかい感じがします。関東の天然水(地下水)と違い飲めるみたいで、ライオンの口からダイレクトに飲んでいる方や、「がぶがぶ君」が入っていた様なおっきいペットボトルを持ち込んで、水を持ち帰っている方もおりました。
休憩はお風呂の淵に腰かけて休憩しました。利用時は浴室の迄がほぼ閉まっていたので、外気はほぼ浴びれずといった状態でしたが、サ室の温度と水風呂の水質の良さは、高辻店と遜色ない感じでした。
客層としては、高辻店はビジター利用がやや多め、六条店はほぼ地元民といった感じみたいです。利用者はほぼ地元民の様ですが、他の銭湯とは違い小難しいローカルルールーみたいなものが無い様で、皆さん結構やりたい放題な感じでした。雰囲気に慣れていないので居心地は良くありませんが、あまり気を遣わずに利用出来て精神には楽で良かったです。
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