天水湯
銭湯 - 大阪府 大阪市
銭湯 - 大阪府 大阪市
【空中二段巴投げ】〜戊殺〜
最初に言っておく、僕のサ活は長い!
そして
サウナイキタイから出禁(タイムラインからの追放)になってるので、お気に入り登録しなければ、永遠にサヨナラなのだ!(笑)
さて本編。
大阪へ戻ってから、朝早くから夜中まで、何ら自分の時間がない。
嘘かホントかスマートウォッチの「深い睡眠」は13分くらいしかない。我慢ならないので4日ぶりのサウナはここ「天水湯」だ。
入るといつものご姉妹が風呂上がりに番台でほたえてる。
今日は番台若はおらず、お母さんとお嫁さん。
脱衣場に入って遊んでる下のムスメっ子に「パパは?」と聞くと、浴室を指差し
「パパーっ!」と叫んで番台若登場。
土曜日の夜からだもんね。
番台はお母さんが預かって、いつもは遅くまで仕事のお父さんと、今日は家族団欒でしょう。
子供たち、良かったね。
さて、浴室に入るとまずはしっかり身体を洗う。
高濃度炭酸泉に入り5分。
ここの炭酸泉は不感浴ながら5分も入れば結構汗が出る。
そして電気風呂へ。
けんちんさんの評価では電気風呂パワーlv4。
鳩薪さん垂涎の一品、SI電気研究所a.k.a坂田電気工業所製。
けんちんさんにして、実機は初めて見たという幻の機体。
おまけに注意書看板は小西という、存在しないはずのドガバキフォームだ。
(参考)
https://twitter.com/kenchin/status/1315987442961281025?s=21
広めの電極の間に入った瞬間から尾骶骨に電気がくる!
恐る恐る腰掛けようとすると、片岡鶴太郎の酔っ払いの歩き方のように、ガニ股でガクガク震えてる。
電気の放射が不安定なのか設定なのか分からないが、謎の強弱に操られながら何とか腰を掛けようと段差までいくが、先端に座るのがやっと。
揺らぎの電気に気を抜くと踊らされる!
電気がゆるい時にグイと奥に行こうとすると、腹筋まで届く電撃で強制開脚となるインリン・オブ・ジョイトイ!
1分くらいしか入れないし、既に筋肉痛になりそうだ。
このままだと腰だけロナルドになるので、一旦離脱。
向かいの電極にしゃがんで入ると、こっちはまだ弱いようだ。
とりあえず、痛い腰回りに当ててから、ちょっと休憩。
腰掛側強力電気が、こっちまで届くので耐えられないのだ。
既に心地良い汗、変な汗をかいて、ようやくサウナに向かう…
つづく〜
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら