三笠天然温泉 太古の湯
温浴施設 - 北海道 三笠市
温浴施設 - 北海道 三笠市
サウナ室は、3段構成。1段目と3段目とで、温度差結構あるから、使い分けしやすい。
水風呂は、ぬるめだが、その分ゆっくり入れるから良い、が。縁が、滑っていて、あわや転倒しかける。特に。サウナ後はぼーっとしているので、危険。
休憩には、浴場入り口からまっすぐのところにあるベンチが良いかも。
浴場内が、霞がかる中、非常口の明かりがくっきりと見えるのが、何となく幻想的。
他店舗での出来事だが。
夜間帯、湯船に、突如駆け出し、全宙して突っ込む若い輩がいた。
パルクールでもやっているのかは。わからないが。
前代未聞の、危険極まる行為。
レンタルタオルを床に放置したまま帰ったりと、何故ここまで低俗な輩がのさばるのか、と日頃から思う、今日この頃であるが。
もう。そんなレベルじゃ無い。
民度が落ちてるとか、たまに聞くが。
まさしく。その通りだな、と。
使ったものを元に戻す、なんて、子どもに教えるべきことを、まともにできない大人が多い中で、彼らは、子どもに、何を教えるのだろう。
子どもに、悪い手本しか見せれない大人が増えるから、日本の民度は下がる、に違いない。
そんなことを、銭湯では、考えさせられる。
リラックスする場所だからこそ、人々の、素な部分が見える。
リラックスするにも、最低限守るべきマナー、ルールがあるはずで。
客だから、何でも許されるわけじゃない。
そんなこともわからない輩は、増えているのか。昔から多いが、表に出ていないだけなのか。
皆が気持ちよく、お風呂に浸かれるお風呂、サウナになるには、店側だけが努力するだけでは、足りない。
客と店。双方の品位が問われるものなんだろう、と。常々、感じる。
有象無象のうち一人が唱えたところで、何も、変わらないんだろうけど。
今日もまた、銭湯の床は、濡れている。
男
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