湯めごこち 南郷の湯
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
計5セット
初施設体験の道です。今回はこちらに。
事前に水風呂がヤバイと聞いてワクワクして来ました。
施設自体は銭湯に近いスーパー銭湯。
記念にオリジナルタオルを買って臨場です。
洗い場は広くゆとりがあり、蛇口は押したら早めに止まる設計です。
主浴槽で温まり、水風呂の水を湯桶で浴びてリセットしてから1セット目に臨みました。
サ室は明るく、遠赤のじんわり系でコロナの影響もあってかサウナタオルは敷かれていません。持参のサウナマットに座ります。
温度はそこまででもなく、90℃あれば良い方か、長めに蒸されることができるサウナです。が、意外と長居できない。熱い。
サ室と露天風呂が直接つながっていて、そのまま外気浴に転ずることもできます。
内風呂の方へ退室するとサ室入口すぐ近くに立って浴びれるシャワーがあり、汗を流すことができます。
十分に汗を流していざ水風呂へ。
入って5秒程するとどんどん足先が冷えて痛くなってくる。
水そのものの温度も低い。体感14℃以下だと思いました。
なのにバイブラ。めっちゃ冷える。抵抗しても無駄だ!と言わんばかりのバイブラ。
刺さるような冷たさで、1分はとてもじゃないけど無理です。
水風呂上がって露天風呂の外気浴スペースへ。
ととのい椅子は6脚ほどだったかな。座れない回はありませんでした。
座ったら目の前は白石の広い空。これはいい…。傍らの木々も照明で輝かしく風景を彩っています。
それ以降水風呂は手足を水から出すようにして浸かり、頑張って1分浸かる始末。
こんなゴリゴリの水風呂、一体誰の発案なんだろうか?最高にロックだ。
でもこの水風呂、また入りたいと今も思います。こんな刺激的な水風呂はここ独特のものでしょう。
ととのいの領域が見えてきた頃に、水風呂で体どころか脳や心まで目を覚ますような刺激。これはこれで良いんじゃないでしょうか。
アシベの水風呂がこれくらいだったらもう、ヤバイな…。笑
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