ととのい星人

今日から4連休。1日は家族サービスとして、3日はサ活する予定。
ホーム、愛知県内、そしてしきじデビューすると決めていた。
しきじ、土日は混むので外すとして、金曜か月曜どちらにしようか。
月曜の方が空いている気がするが我慢出来ずに今日乗り込んだ。
高校野球の聖地が甲子園なら、サウナの聖地はしきじと言われている。
何故しきじが聖地なのか確かめずにいられない。
10時イン
浴室の扉を開けると薬草の独特の臭いと
しきじの滝に圧倒される。
フィンランドサウナ、とにかく熱い。
85℃に慣れてる身体だけに120℃は
たまらない。
普段は8〜10分を目安ににしているが、
1セット目5分ともたなかった。
ホームのロウリュ中の様な熱さだ。
そしていよいよ水風呂と対面。
確かになめらかさが全然違う。
ただ思っていたより水温が高いと感じる。
後から常連の方がぬるくてダメだと言ってきた。普段はもっと冷えていてたまらんぞと。
15時から水の入れ替えがあるので、それからはいいぞと言われたが残念だけど15時前には帰らないといけない。
次来た時はキンキンの水風呂に出会えるだろうか。
薬草サウナ、室温60℃ながら体感としては90℃くらいに感じる。
とても心地よいのだが、たまに蒸気の暴走でみんな追い出される。
隣のサ室から見ていると面白いのだが
自分がいざ浴びると水風呂へと追い出される。
外気浴はないけど、目を閉じると
ウェルビーなら森林のど真ん中、ここは
一瞬で滝壺の横まで連れて行ってくれる。
ごはんを食べた後、急激に睡魔に襲われ1時間ほど昼寝。身体も普段と違うサウナに戸惑っているようだ。

ここは確かに聖地と呼ばれるに相応しい所だ。それに常連さんと私みたいな新参者がうまく融合している。
また来よう。

20時イン、火曜の夜に来たのは初めてじゃないだろうか。
露天もまばらで、和風テイストのBGMと湯の流れる音で心地いいととのい。
正直ここは身近過ぎて普通のお風呂としか思っていなかったけど、数ヶ月前に外気浴で休憩中に聞こえてきた2人組の会話。
1「うなぎからのここは生き返る」
2「おれはここのサウナ日本一だと思う」
それを聞いた私は「まじか、ここのサウナが日本一なわきゃないだろ」と思ったけど、いろんなサウナを巡ってるうちに
熱すぎず低すぎず、広すぎず狭すぎず
湿度も適度で、何だか分かってきたわ。
ウェルビーみたいに凄さは無いけど、
コンフォート空間がたまらない。
ロウリュ再開は未定だけど、毎時換気という名のプチロウリュ。
今日も2回プチロウリュを味わう。
6.3の湯が8月で閉店。以前はあちらの方がホームだっただけに少し残念。
9月からは6.3の常連が流れてくるかな？

1週間ぶりのホームサウナ
19:30イン、岩盤浴が6月から再開なので、
久しぶりに岩盤浴を2時間ほど漫画も含めて楽しむ。
先週来た時はサウナの室温80℃くらいで
物足りなさがあったけど、今日は87℃くらいで、ちょうどいい。
密対策でサウナの定員11名、土日だとなかなか空かないし、自分のお気に入りのポジションに座れないけれど、金曜日で意外と空いており、自分の指定席に全部座れました。常連さんは何だかんだ言って、座る位置決まってるんだよな。
ここに来るのは週1〜2回なので自分は常連と言っていいのか分からないけど。
ストーンの熱気を感じたいので
ストーン近くに座るけど、この位置だと
横を向かないとテレビは見れないだよな。
まあ見る見ないは番組次第だけど。
ロウリュウはまだ再開しなくて残念だけど、毎時0分になると換気の為に扉を開け
熱波師が風を送り込み、その後室温が下がるので、扉を閉めた後にロウリュウをやってくれるので（個人への熱波は無い）、密かにこの時間に当たるように時間調整してる。　
個人的に今まで受けた熱波でナンバー1と思ってる熱波師が小京都にいる。
その彼が換気の担当だった。
早く彼の熱波を受けてみたい。
今夜はほぼ満月で、ととのうシチュエーション万全。ただどうしてもくだらない話しが聞こえてくると、ととのいにも悪影響が出る。
みんなそれぞれ楽しんでいるのだから
それはそれでいいんだけどさ。