ルビーパレス
温浴施設 - 東京都 新宿区
温浴施設 - 東京都 新宿区
結論から言うと”サ活史上最もととのった"サウナである。
スペックと理由を述べていく。
#サウナ
よもぎ蒸しサウナ、ロウリュウサウナ、赤外線サウナの3種あり。
#よもぎサウナ
10人以上入れそうな広めの部屋に45度程度。
よもぎスチームが容赦なく噴出されており燻される。
よもぎの香り&湿度の高い熱波で発汗がすごい!10分も我慢できない。
#ロウリュウサウナ
88度程度のオートロウリュウサウナ。
こちらも発汗がやばいぞ。6分が限界。
#赤外線サウナ
50度程度のドライなサウナ室。ベンチと横たわれる木製ベッドが4台。
じんわりとした温かさ。
#水風呂
かえるちゃんから水がとめどなく吐出される。
割と広めで4人程度であればソーシャルディスタンスを保てる。
水温は22度だが、体感はもっと低く18度程度に感じる。
まさに”ちょうどよい”温度であり、1セット目から肩までいける。
#休憩スペース
プラ椅子が2台にサウナ前に腰かけられそうなスペース有。
しかし赤外線サウナはじんわりとした温かさで永遠に座って入られそうなのでそこで休む。
ここはサウナ界でも有名な新大久保の女性専用サウナである。
サウナ女子がこぞってここに集う理由がわかった。
まずはあっつあつのロウリュウとよもぎサウナ。どちらも湿度が高いため発汗がやばい。
その後の水風呂は22度と低温ではないのだが、ちょうど良いのだ。
数年のサ活でわかったことは、”ととのい”はサウナと水風呂の温度差に比例しない。
1セット目においてサウナで充分に熱され、それなりに冷たい水風呂に肩まで浸かれるかがその日のととのい具合を決める。
そして充分に脱力できる休憩スペース。
その全ての条件が揃ったのがここ、#ルビーパレス なのだ。
充分にととのった後は1Fのカフェに行きサムギョプサル定食を頬張る。
残念ながら今は酒類の提供を停止しているのだが、そこは韓国らしくザクロジュースを飲もう。
韓国人アジュンマの店員同士の韓国語トークを聞いていると一気に韓国へ飛べる。
女
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