サウナしきじ
温浴施設 - 静岡県 静岡市
温浴施設 - 静岡県 静岡市
『第3章ーサントリーよりサントリーしてる』の巻
サウナラボで不完全燃焼となり、名古屋駅へ。
味噌とんかつか味噌煮込みうどんを食べるかを悩み、味噌煮込みうどんを食べる事にした。
失敗した。味は良いのに、具はたまごとネギと厚揚げが数切れで1200円はほぼ〇○。
この空気は良くない。この流れを断ち切るように、同じ百貨店に入っている味噌カツの矢場とんに入った。
コレが、マジ大当たり!めちゃくちゃ上手い!だが、腹がパンパン!!
どうしようと、新幹線で静岡に向かった。
静岡駅に到着し、駅員さんにしきじの方面を聞いた。
TVでは、原田泰造はタクシーでしきじに行っていたが、食べ過ぎだ俺は歩くことを決めていた。だが駅員さんは本当に大丈夫ですか?本当に遠いですよ?と聞いてきた。
だが、男に二言はない。歩いていく決心は揺るがなかった。
40分後。揺らぎまくっている。キャリーバックで5kmは歩くべきじゃない。と後悔していると、見覚えのある看板を目に入ってきた。
ついに、ついに聖地に来た!
と大感動も束の間、
薬草の匂いが凄い!!
店外からも香る強烈な匂いに、ココロオドッタ。
入店を済ませ、いざ中へ。
激混してる。だが、そんなことは知っている!身体を清め、まず風呂へ。お湯が柔らかい。感動してると、隣の薬草風呂から良い匂いが。
即、横の薬草風呂へ。
やっぱり凄い。水が良いのとそれに見合った薬草の調合が良いのか、薬草風呂が凄い良い!これは薬草風呂がルーティンに入る事が確定。
そして、サウナへ。まずば薬草サウナへ。だが入った瞬間の暑さにびっくりした。
これでもサウナーの端くれ、週の半分はサウナに入っている俺が入った瞬間にあっつ!と思う事にマジテンションが爆上がり。そのまま上段へ。やはり匂いが凄い。こんな薬草の凄いサウナに入ったことなく、流石、聖地だなと感動していると
、プシュ、プシュ。と湯気が上がってきている。
もしや、トムラウシ温泉機能が付いているのか?
と察した直後、匂いと一緒に大熱波がやってきた。暑さを取り越して痛いやつ。
限界を迎え、水風呂へ。
めちゃくちゃ気持ちいい。水が柔らかい。温度が低くくはないが、めちゃくちゃ気持ち良い。水に生きるとはこのこと。
外気浴は、めちゃくちゃ混んでいて良くは無かったが、聖地と言う言葉には申し分ない施設であった。
夜に5セット。翌朝に6セットを決め込み、しきじを後にした。
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