森のスパリゾート 北海道ホテル
ホテル・旅館 - 北海道 帯広市
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『こんな朝』の巻
晩は、前の会社の先輩と飲む。めちゃくちゃ楽しい。今の会社の人とまだ飲んだ事ないのにな。
6時に起床。軽く2日酔い。
歩いて、北海道ホテルに向かう。関東だと朝から蒸し暑いが、北海道の朝は涼しいというか清々しい。
北海道に1度も行った事のない人は分からないと思う。ぜひ経験してほしい。
朝食のセットを頼もうとウキウキ気分で着くと、休日はやってないとのこと。
確かに、そうだったかも。と昔の記憶が読み上がるが、じゃあサウナだけで。と頼む。
2000円也。
支払って、浴室に向かう最中、テンションが爆上がりしている。フェスに行くのと同じくらいのテンション。
服を脱ぎ捨て、体を洗い、風呂に入り、サウナ室へ。
最上段に座るが、早速熱い。熱いが、鼻呼吸をしても白樺の匂いが香る。ギリで鼻が痛くならない程度のラインで、熱い中、香りも楽しめる。
また、湿度が素晴らしい。
そして、5分しか入ってないのに、恐ろしいくらいの汗と暑さ。他のサウナにはない。
水風呂へ。
んで、外気浴。
サウナから出て、この間、徒歩15歩。
僕かひれ伏す最強の動線。そして、足の指先は流れ出す温泉がを温めてくれる。
やはり、俺が生涯ベスト5に入れるサウナ。これからどんなサウナが出来ようとも、ここだけは外さない。
朝から5セット堪能して浴室内から出る。時計は8時半。
念の為、朝食の金額を確認。2600円。高い。
....まっ、いっか!
中に入り、朝ごはんを食べる。色々なサウナ飯あるけど、多分これを出す所はまずない。
こんな朝、最高やな。
続く。
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