プレミアホテル-CABIN-旭川 天然温泉かぐらの湯
ホテル・旅館 - 北海道 旭川市
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『サウナ旅2日目④
女王さまの気持ち』の巻
銀座サウナ後、旅の裏目的である寿司屋に行き、寿司を堪能した。こーいうことをすると、普段からパチンコ行って失うお金がバカらしくなる。そんな考えも、1日寝たら、またパチンコ行きたくなるのがギャンブル病。
あーあ、と思いながら、キャビン旭川にチェックイン。
今日、4施設のサウナに入ってるんだなーと思い、これも一種の病気かなと深々と思う。
浴室に入ると、若い子達3人くらいのが2組ほど。
サウナ嫌いなら良いなーと思うが、サウナ室に入っていく。
若い子達のサウナ=うるさい+群れる
の印象がついてしまった俺。まぁこうやって、今の若い子達は。とかいうと、俺もオッサンになった証拠だよなー。
そんなことを思いながら、身体を清め、サウナ室に入ると、もう煩い。
やっぱり!とまた若い子達への印象が悪くなる。
サウナ室はロウリュウが出来る様になっていて、帯広のキャビンと内装はほぼ一緒。札幌のがベストだよなーっと思いながら、この度でロウリュウの自分なりのベストタイミングを見つけた。
まずは、3分はサウナで徐々に身体を慣らして、その後ロウリュウすると良い感じ。
入って即やってもいいのだが、強めのロウリュウがあるサウナ室は3分楽しんでいた方が整いやすい。
byサウナージン
と1つこの旅で習得した。
そこで、3分堪能した後、ロウリュウへの許可をもらう。
して、ロウリュウへ。まずは1すくいして、ゆっくりかける。うるさかった子達の歴が浅い子は、退散。
自分の席に戻ると、若い子達がやっぱりロウリュウは良いよねーとか、まだロウリュウにあいつは慣れてないな!とか話してる。
更にこの子達を追い込んじゃおうとS魂にスイッチが入る。
今度は行き良いよく1杯でかける。すると、キタキターとか言っている。すぐ様、4杯連投でかけると遂に黙った。したら、おまけで2杯!^ ^女王さまもこーいう気持ちで鞭を打っているのかなーと思う。
と、30秒しないうちに出てしまった。
だが、俺自身もめちゃくちゃ熱い。最高!!と思ってると、気づかなかったが、1人のおじさんが耐えていた。俺の鞭によく耐えた!あんた偉いよ!と俺の心の中の女王さまが讃えている。
そのあとの水風呂はいつにもなく、最高だった。
おしまい。
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