サウナビト

2024.09.01

5回目の訪問

【実際には訪問していません。雑記】
今日から月が変わって9月。
昨年の9/1は一週間湯らっくすで論文を書いていて、宮崎へ帰宅する日だった。

13:00の井上さんのアウフグースを受けたあとの高速バスで宮崎へ帰る予定。

いつも通り、水通しをして換気直後に湯らっくすメインサウナ室の勇者席でスタンドバイ。
新鮮な酸素を取り込みながら瞑想。この時間が好き。

井上アウフギーサーは、普段の毎時アウフグースは基本的には無言で演目をやるスタイルだった。
この日は珍しく演目名を口に出した「送り人」

私の中ではこれまでアウフグースを受けてきた中で一番だったかもしれない。
基本的に井上グースが上位を独占しているけど。

井上グースはいつ仰いでも最終的に満席になるのだが、この日は奇跡的に私の隣が一つ空いていた。
どう考えても亡き兄が座っていたとしか考えられない。

兄も井上さんのアウフグースが好きだった。
駆け出しの頃の井上さんと今の井上さんは違う。
駆け出しの頃は、エンタメ性重視のアウフグースだったし、福永氏や増本くんの方が私は好きだったかも。

誤解があるといけない。
エンタメ系のアウフグースは好きだ。
ゴリラ井上のゴリラグース。それは唯一無二で素晴らしい。

今、まさにそれを凌駕しようとしている新生がなみきんぐさんだろう。
なみきんぐさんのネパドルライブは、とにかく楽しい。

しかし身辺の変化を伴い、歳を重ねた井上さんのアウフグースはまさに変幻自在で唯一無二。

この日は井上さんのコンディションもよく、アロマの選定、熱の上げ方、場内管理、演目全てに於いて素晴らしかった。
井上さんにしか出来ないエモーショナルなアウフグースだった。

これをショーアウフグースと言う。
言葉など無くても、過剰演出がなくとも、熱とタオル捌き、風、香り、酸素量などで表現が出来る。

ただ、本当に表現したいところ。つまり、二段階くらい深いところを理解できるかどうか?はまた別の話で、表面的に井上さんのアウフグースを受けるのも楽しい。

やっぱり井上アウフギーサーは世界一のアウフギーサーだと思っている。
引き出しも多い。

鍋を振っている場合ではない!
しかし、まぁ色々背負ってるのだろう。
なんでもかんでも頑張りすぎないで!
心配にもなってきた。近いうちにゴリラ飯を食いに行かなきゃ。

そして、今はスカイスパ。
しゃけねつのショーアウフグースを観てくる。

サウナビトさんのサウナと天然温泉 湯らっくすのサ活写真
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