通りすがりのサウナー

2024.03.26

23回目の訪問

先週、全然サウナに行けなかったせいか、凄くサウナに行きたくなる。
特に先週は物理的に行けなかったからこそ、そういう制約で行けない時は解禁すると行きたくなるものなのかもしれない。

しかも、あまり時間の制約がないので、心ゆくまで楽しめるわけで。
そんな雨の中の平日の夜。
さすがにこのコンディションだと人は少なめである。

そういえば、日曜日来た時もだったが、浴室内に黒いポンチョ姿の人を見かけるが、何なのだろう。
サウナハットに次ぐ新たなサウナのスタイルなのだろうか。
まだ都内でも少ないが、ポンチョ着用を指定するサウナ施設などあるが、この施設では聞いたことがないが、貸出でも行っているのだろうか。

そんなことを気にしながら、
1セット目 低温多湿サウナ→13℃水風呂→無重力椅子内気浴
2セット目 セルフロウリュサウナ→13℃水風呂→無重力椅子内気浴
3セット目 6段ひな壇サウナ→13℃水風呂→無重力椅子内気浴
4セット目 セルフロウリュサウナ→13℃水風呂→無重力椅子内気浴
5セット目 セルフロウリュサウナ→掛け湯→整い椅子内気浴
というコースとなった。

3セット目まではきっちりとし三種のサウナに入り、4セット目からは今日のおかわりサウナをチョイスし、5セット目はほぼ惰性で入る感じになる。

正直、6段ひな壇サウナはメインサウナとして最上級であることは間違いないんだけど、低温多湿サウナとセルフロウリュサウナのあのこぢんまりしたところもまた良い。
比較するのもおかしな感じだが、「かるまる」のようなフィンランドの小屋的な雰囲気などはないが、こちらは洗練されたモダンなサ室に仕上げているところが良い。

6段ひな壇サウナはついつい最上段の灼熱地獄のところに注目しがちが、低段層に行けば、じっくりとした熱さをしっかりと味わうことが出来、広々として、一つ一つの段が低めにされているが、低めながらもその段が変わるごとにしっかりとした温度変化があり、かつ、低段であってもいつもよりも長く蒸されるだけでしっかりと灼熱を味わえる。
なお、BSHとのコラボのオリジナルハットは、ハットのフチの部分がこの6段ひな壇サウナの前ではしっかりと熱せられてしまうため、身体にフチが触れると火傷するくらい熱いという別の角度からの攻撃を受ける。
味方なのに助けると同時に何故かダメージを与えていくスタイルだ。

ここまで堪能しているのだが、
朝の弱い私にとっては朝ウナはまだ足を踏み入れていない未知の領域なのだが、本当に朝ウナとカレーを食べたいと常に思っている。

  • 水風呂温度 13℃
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20

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