通りすがりのサウナー

2023.11.01

1回目の訪問

東京郊外のスパ施設でスパ利用のみなら平日850円、土日祝日950円。
追加料金がかかるが、岩盤浴エリアにはテントサウナがあったり3万冊の漫画など一日中いても楽しめる施設。
岩盤浴エリアを利用しないでこの価格であれば、東京郊外であってもかなりコスパが良いのではないだろうか。

スパエリアには塩サウナとアロマサウナがある。
ここのサウナエリアは時を重ねるごとに進化していっている。

以前は15分毎にオートロウリュだったが、
それが8分毎に変わり、サウナストーブが追加される。
サウナストーブは不自然にエリアから出っ張っているので明らかに追加された感満載。
微妙に安全面が気になる…。
その上、オートロウリュ直後にファンが回り出し、爆風がサ室内に吹き荒れる。
現在は、
10分毎に変更され、以前よりもサウナの段が高くリニューアルされた。
段が高くなったことによりサ室の体感温度もパワーアップし、爆風も吹き荒れるのだから、とんでもない。

そして、水風呂。
17度前後の通常水風呂と13度前後の炭酸水風呂。
高炭酸風呂は色んな施設で見かけても、炭酸水風呂は少なくともここでしか見たことがない。
入ると股間に炭酸の激しい刺激が直撃し、悶絶するので、股間を押さえながらいつも入るが、そこそこ冷たい水風呂に身体中に炭酸の刺激がまたなかなかのもの。
なお、ここ一年の間に水風呂と炭酸水風呂の間に天井から降ってくるアイスディスペンサーなるものが登場し、氷が定期的に受け皿に溜まるので、それを入れて、水風呂の温度を下げたり、頭に乗っけるタイムズスパレスタスタイルも出来る。

内気浴用の椅子は水風呂の前に4脚あるが、水風呂から直接、掛け水する人の水や、すぐそばの洗い場からのシャワーが掛かったりすることがあり、ととのっている最中に時折、その被害を受けることがあるのが残念ポイント。
外気浴は椅子が露天風呂入口付近に二脚と壺湯付近に四脚程あるのと、ベンチスペースがちょこちょこある。

また最近、サウナグッズとしてオリジナルのサウナハットが発売(3,900円)。
後頭部まですっぽりと入る大きめなサウナハットなのでけっこう気に入っている。

0
11

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!