若松湯
銭湯 - 東京都 足立区
銭湯 - 東京都 足立区
曜日時間:月曜18時15分
混雑具合:最初入れなかった
ロッカー:小ロッカーのみ
サウナ代:230円
石鹸洗髪:シェービングフォームもあり
テクテク:24キロ
船橋市と市川市の境を行ったり来たりのテクテク。法華経寺はなかなか風情があった。いずれ神社仏閣巡りも始めそうな気がする。
京成線で江戸川駅まで戻り、まずは鶴の湯に入った。足腰強そうな宮造り。様々なタイプのロッカーが中と、庭をつぶした外にもある。露天風呂からは煙突の根っこが見えて壮観だ。こどもの日ということで菖蒲湯はどこでもやっているが、こちらは浸かっておらず、手すりにくくりつけられていた。
北西に向かってまたテクテクし、金町湯にハシゴする。ここでサウナに入るつもりだったが、今日は女性がサウナ側の日だった。リサーチ不足は否めない。しかしこちらサイドも水風呂があって、しかもきんきんに冷えていて嬉しい。ペンキ絵は脱衣所側に秋と冬の景色があり、後ろは桜の咲く春の富士山、ということはサウナ側は夏模様だったかしらん。
サウナに入りたくてもう一踏ん張り。銭湯コレクションカードがあることは確認済みの若松湯にハシゴした。この時点でへとへとで、五反野駅からの徒歩7分が辛い。定員オーバーでフロントにてしばし待つ。女将が気を使ってか、いろいろ話しかけてきれたおかげで、待ち時間は気にならなかった。
コンパクトな浴室は賑わっていた。ほぼ立方体のサウナ室も満室。やんちゃそうな人が多い。ベテラン勢は少なかった。遠赤外線と懐メロの組み合わせがしっくりくる。隣の人がうっすらそれに乗っているので、つられて首でリズムを刻む。
20度弱の水風呂を経由して半露天エリアにて休憩する。3湯ハシゴがボディブローのように効いてきた。露天風呂には菖蒲が浮いて、孫を連れたベテラン紳士に多幸感がにじんでいる。
締めは森林浴コーナーの軟水でつるすべに。髭剃りもシェービングフォームがあるので顔のつるすべがワンランク上のおっさん。
男
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