湯パークレビランド
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
曜日時間:木曜18時15分
混雑具合:ウルトラ空いてた
ロッカー:中ロッカーあり
サウナ代:400円、バスタオル付き
石鹸洗髪:備え付けあり
テクテク:5.8キロ
南武線と小田急線を使えば湯パークレビランドは意外と近いことが分かった。帰りも楽。フロントにいるのは3代の美人女将で、将来の若女将はまだ中学生か高校生くらいかしらん。しっかり挨拶もできて頼もしい。
まずは狭いブースの打たせ湯で下茹でする。扉を閉めれば隔離されたスペースで居心地がいい。人目につかないのがいいなら自宅の風呂に入ればいいのではないかと気づいて出た。
先が丸いくの字のサウナキーは、引っかけるのではなくかます用。ボナサウナは10人以上座れるL字の2段だが上段の座面は細い。これだけ広ければもう少しゆとりある座面だとなおリラックスできそう。ウルトラ空いているので縦に体育座りで腕の玉汗を視認した。
水風呂も広々としてざぶんと入る。16度を指してかなり冷たい。あまり冷えすぎると外気浴に響くので短めに。階段を上がって外に出る。石のベンチがひんやり気持ちいい。寒くなったら露天風呂で温まる。さくさくこなした。
最後は大風呂の、水枕がしっかり冷たいジェットで締める。玄関前で一服。再訪問時に、以前はあった灰皿がなくなって悲しい思いをするケースも多々あるが、ここは残っていてありがたい。灰皿に対する感謝の気持ちを持って歩き出す。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら