【閉店】水道橋サウナ&カプセルホテル アスカ
カプセルホテル - 東京都 千代田区
カプセルホテル - 東京都 千代田区
曜日時間:木曜19時、90分コース
混雑具合:まあまあ空いてた
セット数:3
今日は何だかドープだぜ。ととのいとはまた違う境地。18度の水風呂に長く浸かりすぎたせいか、いつもと違うところに連れて行かれた。
仕事で汗をかきシャツは汗くさい。喉もカラカラで口もくさい。その状態からさらに神保町から10分近く歩いて、サウナに入りたい気持ちが最高潮、歯も早く磨きたい。
アスカへのエレベーター脇には灰皿があった。今どきめずらしいではないか。今は吸わないけどテンションが上がる。
受付を済ませ、これでもかというくらい細いロッカーにリュックをねじ込み、裸一貫で浴室へいざ参らんとすると、横に脱衣所はこちらとある。既に裸だけども。一応、裸で脱衣所を経由してから入った。浴室側からは、その脱衣所は湯上室と掲げられている。ロッカールームから直で浴室へ行くこともできるが、湯上室を経由してそこに館内着やバスタオルを置いておけば、ロッカーに戻らなくとも階下や階上に行くこともできるということかそういうことか。
中はだいぶコンパクトでカランの数も10あるかないか。ここまで全てに昭和感が漂って気持ちが高揚する。まず湯船に入ったが、これが結構熱かった。水通しをもう忘れていて、慌てて水風呂に軽く入ってからサウナ室へ。今日は発汗が早い。正面がサウナストーブで、テレビは横目で見るパターンだった。
そして件のドープな水風呂。体に合っている気がする。ぬるいからずっと浸かれる、とはまた違う感じ。プカプカと浮きながら無になれた。
休憩椅子ではただただ自分の腿のあまみを見る。しかし椅子は一つしかないので回転率も考慮に入れつつ。その後ろにあるラドンの湯は不感温度に近くてリラックスできる。ウォーターサーバーの水がやけにうまかった。
喫煙ブースはDIY精神が溢れている。プラスチックのポールに透明ビニールのシートを幾重に重ねて遮断、テレビはギリ見えず、音だけで野球を楽しむ。財布を持ってウロウロしたが、自販機は見つけられなかった。
男
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