玉の湯
温浴施設 - 三重県 四日市市
温浴施設 - 三重県 四日市市
振り切る
「覚悟なき者はグラウンドを去れ」
職場隣の高校野球部グラウンドの得点掲示板に掲げられている言葉だ。
その言葉を胸に私偶然も、野球指導に当たっている。
生徒を打席に送る際、テクニカルなアドバイスより
「振り切る!」という強い覚悟を持って打席に立つ意識を植え付けている。
我々四日市サウナーにとって、玉の湯に行くというのはそういう覚悟だ。
強く欲すれば応えてくれる施設なのだ。
ポップサウナー、蒸しテクノ、偶然の四日市サウナジャンキーズ三役揃い踏みで、コンベクションサウナにイン。
脱衣所からお玉節全開。
先輩サウナーのサウナー3級さんが真っ赤なあまみを全身に纏っている。
今日も凄そうやな!
と3人は息を飲んだ。
身を清め、野球部ばりに
脱帽ー!おにゃいしゃーすっ!!
とサ室イン。
えっ!?120℃の下り!?
何て心地良いん!
これも玉の湯の愉しみ方だ。
2セット目以降が今日一、
驚異の150℃メーター振り切り。
我々3人もその灼熱に応えるサウニング。
実際ダイング。
脳内メーターもフルスゥィング。
じっくり蒸されてからの
玉水にダイビング(実際はサウナーマナーに則り、掛水からのそっとイン)
肌触り優しい、ピチピチ美人というより、歳上の美人を彷彿するような水風呂。
蒸しテクノ曰く、沢口靖子。
妙に納得の例え。
そして、アップデートを惜しまない外気浴スペースにて
煌めくシンセ音が流れる。
Galaxy 2 GalaxyのHi-tech Jazzだ。
以降も140-150℃の温度キープ。
テクノを越えてトランス。
まぐさんもお見えだったようだ。
お会いしたかったな。
まぐさんもおっしゃってたけど、日本の宝だな、玉の湯は。
最高なフライデーナイトでした。
追記:
渾身のサ活が通信トラブルで消えた。戻るをタップしてコピー全選択→ペースト
で解決できるという技を覚えた。
男
沢口靖子、なんだか納得です! なんだろう、すごく分かる感覚😊 ジーコさん、ぱかぱかさん、まぐさんが玉の湯サ室に集まったら、160度台に突入すると思います😁
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