大谷吉継(虚無僧)

2024.01.13

1回目の訪問

「地元民から愛される憩いの場」

場末感たっぷりのひろいさんは右手が銭湯入り口。左手がサウナ入り口。案の定銭湯の入り口から入場して480円と「やすっ!」と思い、銭湯に入場。「あれ?サウナないぞ?」と裸で右往左往する始末。店員さんに聞いてみて左手から入場と教えられまた服を着て再入場。

受付で料金を支払い、タオルとバスタオルを受け取り施設に入ると壁がヤニで塗装された奥ゆかしい昭和の匂いが。受付横は更衣室兼休憩スペースになっており地元のおじさん達がサウナパンツでのんびり過ごす大人の溜まり場になっている。

入浴施設はこじんまりしており、入り口右手の泡風呂にはステゴザウルスの置き物が?!なぜ?

サウナは昭和ストロング。頭をしっかり保護すればまあまあ長く入っていられる。ロウリュにはない温まりかただ。

水風呂は2つあり、バイブラありとなし。水の温度は同じで、お好みで入れる。
某はバイブラなしでじっくり入るのが好きみたいだ。

外気浴スペースはなく、身体を拭いてサウナパンツを穿いて、更衣室兼休憩スペースで。
普段なら周りが騒がしいとイライラしてしまうのだが、ここはおじさま達の会話を横聞きしてしまう。どうやら近いうちにゴルフをやろう!と話しているようだ。
いいなこういうコミュニティ。

いろいろなサウナに行っているが、こういう地域密着のは非常に魅力的だ。某もこういうのはやってみたいなと思うのであった。

0
9

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!