サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
初のサウナ梅湯へ
京都といえばで名前の上がるサウナだったので、とてもワクワクしながら向かう
着くとかわいい外観がお出迎えしてくれる
銭湯に行く機会が少ない私にとっては受付から下駄箱までなにからなにまで新鮮だった
受付の隣にはグッズがたくさん並んでいた
そして脱衣所に移動
ロッカーキーNo.36を片手に浴室へ
4つの温泉と水風呂、サウナの構成
露天エリアはない
ひとまずジェットバスのついた風呂に入る
これがなかなかに暑い温度設定
そして次にサウナ室に近いお風呂へ
深さが心地よく、長時間入っていたくなるようだった
体を充分に温めてサウナ室へ
広さはせいぜい7〜8人が入れる程度の設計
温度計は100度を超えていたが、おそらくサウナ室内はだいぶ温度は低めだと感じる
狭い室内に扉は一重なので、出入りのたびに冷気が出入りし、足元は外の温度とあまり変わらないレベル
12分入ったが特に暑いと感じることもなく
水風呂は温度が書いてないが、体感的には17〜18度くらいの温めな気がする
ととのい椅子などは何もないので脱衣所か、浴室の端で休憩をする
すると不思議な体感をした
下半身はサウナで温もらなかったが上半身はある程度温もったからか、下半身がスースーとし、上半身は少し温もりを感じるような、サウナ室の上下での温度差が激しいあまり、ととのいにムラが出てしまった
だが、初めてのこの体感、どこか懐かしさも覚える
全体的にサッパリとしていたため、小学生の頃のプールを思い返してしまった
軽く休憩した後、2セット3セットと繰り返す
3セット目は空いていたため、足を上に上げて挑む
少しは効果があったが、それでも物足りない
ととのい休憩も終わり、お風呂を後にする
グッズを眺める
今日もほのぼのとしたサウナライフを楽しんだ
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