2023.09.28 登録
[ 北海道 ]
二連休。
ふと思い立って、雪降前に山を愛でに行きたいと北海道最高峰の山、旭岳へ。
片道250キロ、付近に思いきって泊まってしまおうと。
お一人様歓迎、シングルルームのある「旭岳温泉ホテルベアモンテ」を予約。
温泉ホテルでは珍しく温泉は内風呂のみ。露天には、サウナと水風呂のみという潔さ。
チェックインを済ませ、旭岳湧き水を使ったウェルカムコーヒーをゆっくりと頂いたあと、すぐさま館内着へ着替えて浴室へ向かう。
まずは温泉で準備を整え、露天風呂ならぬ露天サウナへ。
内風呂から露天に出ると、壷の水風呂二つに整いイスとColemanインフィニティチェアが二つ、そしてサウナ室。
秋の夕暮れ時であるが、そこは北海道最高峰の麓、標高1100メーター。
外気に触れた瞬間に内湯で温めた体が一瞬で冷める。
そそくさとサウナ室へ。
リニューアルされたばかりで綺麗なサウナ室は、適度な照明の明るさで、程よい音量のクラシックが流れる。
電気式と思われるが、高級サウナストーンがぎっしりと敷き詰められたヒーターはセルフロウリュが可能。
始めに柄杓2杯をサウナストーンへかけ、上段へ着座。
うぅ、熱い。
6分で出来上がり、清水で満たされた壷へ。
おぉ、気持ち良い。
1分清め、ハンドタオルで身体を拭き、
インフィニティチェアにて2分間、瞑想。
あぁ、寒い。
そういえば、ここで用意されているバスタオルは大判で、厚めだなと思い出し、準備。
いざ、2セット目。
サウナ室8分、水風呂2分。
その後、身体拭いて、大判のバスタオルをかぶり、インフィニティチェアへ。
・・・
ぼんやりと外を眺める。
冬支度を終え、赤く染まった葉がほとんど落ちきった樹木たちが見える。
壷から溢れ出た水が滴り落ちる音と、少し寂しげな小鳥のさえずりのみが聞こえる。
晩秋の旭岳に思いを馳せながら、10分瞑想。
・・・
バスタオル、大正解でした。
以上を5セットで完成。
大変よくできました。
※ウォーターサーバーが脱衣場にあるが、露天から遠い。せっかくだからサ室の前か露天の入り口に旭岳湧き水を飲水出来る設備があれば、尚良し。
※冬季は、露天の水風呂は使用出来ないとの掲示あり。
※が、このクオリティでの人口密度の低さは、まさに天国。(タイミングが良かっただけかも知れないが)
[ 北海道 ]
今日は、平取町の温泉「びらとり温泉ゆから」で
とても綺麗な温泉施設で、宿泊も出来る。
サウナは勿論、水風呂、高濃度炭酸風呂、露天風呂あり、それでいて、日帰り入浴500円とは。
北海道はサウナーにとって天国であります。
まずは体を清めて、高濃度炭酸風呂へ。
私史上最強の炭酸濃度。温度はベストな38℃。
これはついつい長湯をしてしまう。
15分入り、サウナへのコンディションは整った。
いざ。
①サウナ6分→水風呂2分→外気浴3分→露天風呂5分 1セット
水風呂は温度表示が不良で分からなかったが、体感は20℃程で長く入れる。
外気浴は椅子が一つしかない為、露天風呂の縁で。
11月中旬だが、雪がちらちらと。
露天風呂が身に沁みて気持ちがいい。
②サウナ8分→水風呂2分→内風呂椅子10分→炭酸風呂10分 2セット
③サウナ10分→水風呂2分→外気浴2分→露天風呂での半身浴15分
夕暮れの太陽に照らされる白樺の木々を眺めつつ、ゆるりと整いました。
今度は家族を連れてこよう。
[ 北海道 ]
JAF会員割引で420円。
リンスインシャンプーとボディソープ設置されてて、この値段は破格。
体洗って、温泉につかる。塩辛い温泉大好き。
程よく温まり、いざサウナへ。
温度は程よく、ヒノキのいい香りが漂う。
サウナマットが入口にあって、自分で敷くスタイルよき。
水風呂は小さいが、きちんと循環してて綺麗。
温度は18度くらいと思われるが、十分。
露天には椅子が2脚あり。壁に囲われて景色は楽しめないが、露天風呂のジャグジーからボコボコとマイナスイオンが大量発生、整いました。
温泉3分→サウナ8分→水風呂1分→外気浴5分
3セット
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。