ワシなビーバー

2023.12.28

1回目の訪問

中山産業からメトスになる現代まで静岡市を内から温め続けた質素がゆえの愛を感じるサウナ。

昨年惜しくも先代のサウナストーブが故障し新たなストーブが鎮座するようになるもなんのその。

入る前からの昨今サウナブームの”新規模様”の洗練さにはない、人の行き交う姿がまるで映るようないで立ちの看板で迎え受けてくれた。

年度末だというのに時間の流れがゆっくりだ。
平日の昼だからか、お客さんも各々自分思いにサウナへ入る。

サウナの中でストレッチをするおじいさん。
休憩中にシステマを始めるお兄さん。

まるで全ての人を受け入れてくれる奥ゆかしさがそこにはあった。
サ室はというと110℃の超カラカラサウナ。対流は上の下。水風呂は地下水?かでまろやか。
1番は休憩室だろう。
冬の平日の穏やかな日光が眠気を誘いながら整うのはまさに夢心地。

いずれかは静岡最後のエデンと呼ばれうる施設でした!

ワシなビーバーさんの桜湯サウナのサ活写真
ワシなビーバーさんの桜湯サウナのサ活写真
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