FatPenguines

2021.03.15

1回目の訪問

初訪問。
国道20号線から山梨県道33号線に入ると細く曲がりくねった車道で、おまけに勾配のきついアップダウンが続くためスピードが出し難くて到着まで意外に時間を要しました。
「こんな山奥まで、わざわざサウナしに来る危篤な客なんているのだろうか?」と、ひとりごと。(関係者の方がいらしたらすいません。他意はありません)
バックミラーを覗き込んだら危篤な客がいました。あ、俺か。
そう言えば下調べしたら水風呂は1人用みたいだ。少なくとも混み合うことはないのかもしれない。

サウナはSD対策でMax.2名まででした。少し待つこともありましたがストレスなく3セットを堪能。小菅村で採掘された千枚岩を電気ヒーターで熱した低湿度の93℃。ラジウムサウナとのことでしたが遠赤外線との違いがいまひとつ分からず。でも気持ち良く汗をかけました。
水風呂は五右衛門の形式でお一人さま用のかけ流しでした。温度計なしでキンキンに冷たくて体感は15℃前後でしょうか。気持ち良かったです。釜底がツルツルと滑りやすいので注意が必要ですね。

サウナ飯は「やまめの塩焼き御膳」にしようかまよいましたが「国産豚ロースの生姜焼き御膳」を。ボリュームたっぷりで美味でした。こちらは、山梨銘柄豚の富士桜ポークを使用しているそうです。

FatPenguinesさんの多摩川源流 小菅の湯のサ活写真

  • サウナ温度 93℃
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