一本桜温泉センター
銭湯 - 鹿児島県 鹿児島市
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サ活42
夜勤明けで帰ってきて、自分が想定していた以上に眠ってしまった。寝過ごしてしまった。午後からの活動の予定もなしに。
自分の理想の明けを活動することが出来ず、不貞腐れて、携帯をダラダラ触ってるいるとサウナの広告が。そうだ、サウナに行こう!
ということで、ホームサウナへ。
この時間は何気に初めてだった。いつも以上に賑わいを見せていて、自分の知らないサウナだった。自分の気分で好きな場所に座れないもどかしさ。サウナ室に入った瞬間から迫られる選択肢の中から最良を選ぶ。後ろから人がゾクゾク入ってくるプレッシャー。まるで、社会の厳しさが詰め込まれたような空間へとなっていた。
座ってからあそこも空いていた、もう一段上もいけたのか、、とタラレバが止まらない。思考が加速する脳内と裏腹にそれでもトトノえるサウナ。
自分のご機嫌は自分で取るしかない!と、気付かされたサウナだった。次こそは座りたいところへ!と、いつも以上にサウナのセット数が増えなんだかんだ楽しんだサ活になった。
帰ってからサウナの余韻でかウトウトしてしまったが、ここで寝てしまっては午前中と変わらないと、頑張って活動をして満足の1日になった。
男
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