【閉店】そしがや温泉21
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
月曜17時入店。1月4日。今日からお仕事という方もいらっしゃるであろう月曜日。緊急事態宣言の範囲や期間がわからないので、とにかく近隣の銭湯やお店に日頃の感謝を伝えにいかねばねとこちらへ。
700円払いバスタオル2枚小タオル1枚入ったビニバ受け取る。広くてきれいで何もかもふんだんな21は人気の施設で、下足箱もロッカーもパンパン。人だらけなのは想定内として浴室へ。支度整えサ室前に向かうと、浴槽縁に腰掛けたヌシ様が「今満室なの。ちょっと待てば入れると思うよ」と声かけてくださる。ありがたく距離とって浴槽縁に腰掛け待ち、3分ほどでサ室に入れる。
今日は室温セッティング低く82度。定員5名保たれ、運良く上段いただける。ヌシ様は地べたに腰掛け1段めに頭載せるスタイル。10分上限で退室してとの張り紙通り、ヌシ様は10分で退室される。マスクも口タオルもなく大きな声で会話されているし地べたの場所取りも気になるけれど、きっちり気配りされている。しかしこのヌシ様にも抑えきれない掟破りの常連さんが入室。入口に「自分勝手なお客様には今後黙っていませんから」という主旨の張り紙があったのを思い出す。様子を見てお店の方に相談しようと思う。
今日のサ室は室温が低く、ゆっくり時間をかけて体の内側から温めたい。上限10分じっくり味わいシャワー水風呂20度。外気浴するより入室待ちで4巡。シルキーでんきは電気故障で泣く泣くスルー、恐怖の黒湯でんきは電極板マダムたちの圧により断念。黒湯でNHK鑑賞し待合で家の人と合流。男湯も同様のカオス、オジキ、ルール無視連発だったとのこと。モヤモヤ書いちゃったけど、少しずつ張り紙に書かれているメッセージが浸透するよう勇気出そうと思う。
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