アクアドルフィンランド
銭湯 - 東京都 葛飾区
銭湯 - 東京都 葛飾区
水曜18時半入店。おヌシちゃんと共に寺島浴場前にて飛び入り参加のCDさんと合流。京成曳舟駅まで歩いて立石へ。途中道を間違えそうになったことに気づきながら指摘しなかったCDさん。それは優しさなのか、泳がされたのか、はたまた何も考えていないだけなのか。
お昼抜きで墨田葛飾ツアーに駆けつけ腹ペコなおヌシちゃん(寺島浴場前に歩きながらマック食べてたけどね)の腹に早く何か入れなくては。しかしお目当ての栄寿司も丸忠もなんと臨時休業。四つ木製麺所も遠いしなで合流したガガサワさん含め4人で串揚げ百円ショップへ。この町では一軒のお店に長居無用。目の前の江戸安にダイブして食い意地を張り合いながら寿司。わたしだけレサワも。
ゆるゆると薄暗いイルカの看板に引き寄せられ、740円払い独特な形のサフックと年季入ったバスタオル受け取る。小タオルはつかない。
二階建ての本丸。入口真正面には、サウナ利用者だけが登れる天国への階段。左手大浴槽の壁に人魚とイルカのモザイク絵。可愛くないしデッサン狂ってるし、精度の低さが愛らしい。右手にじっこうと打たせ湯。打たせ湯の水圧が激しくて罰ゲームみたいだ。浴槽に身を浸す時間はない。一刻も早く、噂のイルカ臭を嗅ぎにいかなくてはならないからだ。
イルカの臭いをディスり続けていたCDさんにどんな臭いかと尋ねたら、絞りが甘いまま放置された雑巾に似ているという。西ヶ原の鶴の湯で嗅いだあの臭いを思い出しながら入室。おお広い。L字2段、多分15名くらい入れそう。今日は先客様とおヌシちゃんとわたしの3名体制。件の臭いはというと、いやむしろ柔軟剤使わずコインランドリーで乾かしすぎたタオルの臭い。多分実際そうなんだろう。多分その臭いは男湯特有のものだろう。テレビ見やすい正面席で「有吉の壁」鑑賞。内容覚えてないけどガラガラ笑った記憶だけうっすら。
VIPコーナーには水風呂と外気浴用ベンチあり。このベンチがいい。整うとかあまみとかそういうのではない、なんだろう、気兼ねがない感じ。
約束の時間が近づいてきたので慌てて身支度整え餃子の蘭州前でまるちゃんと合流。少し待って5名揃って入店し乾杯。したと思ったら即席を立ち帰るCDさん。嵐のように現れて疾風のように去っていく。まるちゃんがモリモリ白米と餃子を平らげていくのを見守りつつ持ち帰りオーダーの見届けも完了。これでおヌシちゃんの家庭平和が守られた。安心してブンカ堂へ移り、みんなや見知らぬ人や店主や顔見知りさんとの会話を楽しんでいたらおヌシちゃんが一足先に退出。美味しい可愛いおみやたくさん頂いたので、お気に入りの民芸人形たちと記念撮影をパシャリ。楽しい時間とおみやをありがとう!
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