湯の花手宮殿
温浴施設 - 北海道 小樽市
温浴施設 - 北海道 小樽市
「サ」巡りシリーズ in 北海道は小樽
鶴亀温泉を諦め
湯の花手宮殿へ
湯の花駐車場についた途端連れが
「あ、そういえば
あと20分走らせれば
鶴亀温泉だね」
と漏らしはじめ
絶対行く!断じて行く!必ず行く!
と駄々を捏ねたが
友人との小樽での会食の予定が
2時間を切っている
覚悟を決め断念し
涙を堪えながらin
だがやはり安定の湯の花
期待以上の素晴らしさに
感動のサウニングとなった
なんといっても本日は快晴中の快晴
雲一つない青空に太陽
まさにサウナ日和
通常はサウナ日和なんて思考に
辿り着かないものだが
そうなってしまったのは
サウナ愛好家の成れの果て
でも、それでいい
まずサ室
85℃のマイルド温度
広いが熱にムラがなく
お喋りも一切なくgood
客もまばらで3割程度の埋まり具合
常連から聞いたが
客はコロナで一層減ったとの事
高齢者ワクチンが
開始されたこともあるので
終息を祈るばかりである
ここはミストサウナもあり
ミストサウナの中ではかなり熱め
喜楽湯を思い出させる
熱いミストはすぐ身体が温まるので良い
そして各種バイブラとジェットバスの豊富さ
特に「アクティブスパ」の全身ジェットは
丁度いい強さで長時間身を任せてしまう
が、長居してしまったのか
長時間当て続けたせいか
背中に真っ赤なジェットバスの跡
だが、その威力に
惚れ惚れしてしまうのは風呂好き故
そして露天
大きな屋根と木々が
直射日光を避け
木漏れ日が優しく調度良く
火照った肌を撫でる
3セット終わった頃には
鶴亀温泉などとうに記憶の外
心地良さ気持良さ
快楽物質脳内麻薬が
各末端に走り回ってる感覚
合法トリップさよなら世界フィニッシュ
追伸1:
本日のサ飯は
小樽駅から築港へ向かう事10分
洋食屋「コットンクロス」へ
落ち着いた雰囲気にとてもマッチした
舌触りの優しい
しかし、旨味が凝縮された
枝豆ベースのソースでローストポークを頂く
柔らかく、しかし食べ応えのある
肉から溢れる肉汁とソースが絡み合い
食が進む
是非ご賞味をば。
男
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