天然温泉 吉野桜の湯 御宿 野乃 奈良
ホテル・旅館 - 奈良県 奈良市
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奈良宿泊サウナの回。実は連泊なので3日連続のサウナ。
途中、銭湯サウナを挟んだこともありショートであったが、今回やっとガッツリ向き合う。楽しみでしょうがない。
洗髪洗体内湯水枕で10分でいつも通りスタート。
ドーミーインあるあるのドライなサ室。10人足らずの収容人数の二段サウナ、テレビを正面に据える昭和的な配置。ユーカリの香が漂い居心地が良い。香りにつられ吸い込む空気が増え鼻が熱くなりしばし悶絶する。テレビを見ながらじっくりじわじわ汗をかき始める。これもドーミーイン共通。ドライ系にすぐに慣れないのもお決まりで6分で退室。
水風呂の温度計はは18度前後を指している。体感前少し低い感じ。1セット目で慣れていないこともあり少し入り辛い印象。しっかりチラーは効いている。早めの1分。
外気浴。アディロンダックチェア三脚の豪華仕様。流石ドーミーよく分かっている。真ん中の椅子に座る。前方から首振り扇風機が心地よい風を定期的に運んでくれる。更には自然の風も不定期に流れ込んでくれる。外気浴の醍醐味を満喫する。そして露天風呂の水の音、虫の声、電車の騒音も含めて耳心地が良い。やはり外気浴は偉大だ。10分。
更に3セットで計4セット。徐々に熱さに慣れ、7分、9分、10分。テレビを効果的に使い集中しないのも逆に正義な時もあると言うこと。場所や温度湿度によって適応していくことが大切であると今回のサ旅で学ばせてもらった。結論これからは大概のサ室に適応出来るのではないかと思っている。
水風呂と満足感の高い外気浴でしっかりあまみが登場。体も満足しているようだ。
奈良にはコンテンツとして行ってみたいサウナの数が相対的に少なく感じる一方で、食事に行きたいところやお酒を飲みにまたは買いに行きたい場所がある。そんな時にドーミーインがあってくれると救われる。
ここではニ回しかログに残せていないが三日間もサウナのお世話になることが出来た。100点ではないが気を衒わない安定感と、想像以上でも以下でもない安心感はありがたい。保険としての安心感と言うか、頼もしい中継ぎエースのような存在。そして今回も見事に期待に応えて頂いた。感謝しかない。
ありがとうございました。またどこかで泊まらせて頂きます。
男
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