サウナと天然温泉 湯らっくす
温浴施設 - 熊本県 熊本市
温浴施設 - 熊本県 熊本市
王者の貫禄、ありましたね。
サウナ施設 西の王者といえばここ、湯らっくすです。
湯らっくすを知ったのは、昨年10月10日に公開された、ヤマハが展開する異色のコラボプロモーションWEBサイト「ととのったMAGAZINE」に掲載されたタナカカツキ先生による「サ道 -原始の風の巻-」からです。
まさにその全てが衝撃的でした。
メディテーションサウナという名前……
あの憧れ(当時)のヴィヒタがある……
水風呂の深さが日本一の171cm……
MADMAXボタンで大量の水が降ってくる……(もうこの辺から訳わからん)
そして何より、カツキ先生が「サイト情報を見ただけでととのった」という事実……(真実なら)
でも、この漫画を読んだからこそ、すぐに行くことはしませんでした。カツキ先生がそうしなかったように。
そう、行くのは簡単です。
だが、先生は待った。熊本へ行く用事が入るのを、ただ静かに。
じゃあ僕もそうしよう!ただただ待とう!今一番イキタイ施設は湯らっくすだと言い続けてひたすら待とう!
そう思って、サウナイキタイの「イキタイ」に最初に登録したのが湯らっくすでした。
あれからわずか8ヶ月。まさかまさかの熊本出張ですよ。
とかなんとか経緯を語っていたら早速文字数がオーバーフローぎみになってきたので、肝心の部分はガンガン割愛します!
湯らっくすの雄・Dさんに「イキまーす」みたいな宣言したら、教えてもらった泥パック。何これ気持ちいい。教えてもらわなかったら間違いなくスルーしてた!Dさんありがとうございます。
18時のアウフグースに参加しました。
僕は熱波についてはそんなに詳しくないんですが、18時担当の熱波師ジワン氏によるアウフグースは、今まで体験したことのない荒々しくも力強い、まさに演舞と呼ぶに相応しい催しでした。
あついです。二つの意味で。
で、普通の意味でもあついんで、どんどん脱落者が出ていくんですね。
ジワン氏という人は、まるでそれを楽しんでいるかのようにサ室で踊るように舞っていました。逆にお客側は、絶対に脱落せんとしてそれに耐えるんです。
これは僕から見たら「勝負」そのものでした。耐えきれなくなって外に出たらその人の負け。だから全員追い出せばジワン氏の勝ちなわけです。
こんなアウフグース見たことねー!ヤベーこいつら、本気過ぎるぜ!ゼッテー負けねえぞ!!
とか思ったんですが、僕は我慢し過ぎないようにする人なんで、限界なら出ようと思ってました。
が、まぁなんとか大丈夫でした。勝ちましたね笑
おめでとうございます。
ええサ活ですねぇ(´・ω・`)湯らっくすへ行きたいっす
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