ゆーザ・中井
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
この辺りは、昭和のギャグまんが王・赤塚不二夫先生ゆかりの地です。
今でも周辺のお店である洋食の店「ぺいざん」や炉ばた焼「権八」では、赤塚先生のサインやポスターが並び、先生が好んで食べたメニューがお店の名物にもなっています。
そんなお店の一つでもあった「白雪鮨」が、去年の今頃、老朽化による建て替えのために一時閉店になり、建物は取り壊されました。
毎年2月下旬に中井駅周辺で行われる「染の小道」というイベントがあり、いつも参加するのですが、去年の染の小道の時に、「せっかくだし白雪鮨に行こう!」とお店に入ると、ちょうどお昼の営業が終了のタイミングで入れなかったんです。
建て替えの計画なんて知らなかった僕は、その後、結局白雪鮨に行けてないまま、いつの間にか建物自体がなくなっており、その有り様を見てとてもショックを受けたことを今でも覚えています。
「天才バカボン」という漫画を描いていた赤塚先生。
そんな彼自身が、まさに天才でした。
先生がいた頃の中井駅周辺はどんな風景だったんでしょう。
今とは全然違ったんだろうけど、きっと、もっと楽しそうな景色だったに違いない。
赤塚先生もゆーザに入りに来たのかな。多分来たんだろうな。
てゆーか、ゆーザってその頃からあるのか知らんけど。
そんなことを、ぼーっとサ室で考えていたのは、他に考えることがなかったからでしょう。
ゆーザに来る時には大体何かしら理由があります。
例えば今日の場合は、雨が降ってるし、行ける時間が23時を過ぎていた。
避難所みたいな扱いになってしまってはいます。
が、いつも1時まで営業してくれてありがとう!
水風呂はちょっとぬるい!うん、知ってる!
いつも助かってるよ、頼れる相棒です。
これでいいのだ。
レッツラゴントゥ!赤塚先生いいっすよね!バガボンも中期以降はものすごく前衛。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら