【閉店】湯パーク松島
銭湯 - 東京都 葛飾区
銭湯 - 東京都 葛飾区
近くにあったら通いたい。
新小岩という場所を意識したのは、今から3年前くらいだったかと思います。
きっかけはもちろん、ラーメン業界ではあまりにも有名な新小岩を本店とする「麺屋 一燈」です。
当時のラーメンデータベースでは常にTOP3以内をキープしていた記憶があります。
一時期は食べログのラーメンランキングの頂点に君臨していたこともあるという、ラーメン好きなら一度は食べたい究極の一品ですね。
だがしかし、新小岩は遠いんですよ。
家からも職場からも遠い。
そして、当時の僕にとっては、ラーメン以外の用事が新小岩にはなかったんですよね。
そんな中でずっとスルーし続けた地なんですが、今ではもう事情が違います。
サウナーですから。
サウナ&ラーメン
これだけあれば行く理由としては十分過ぎますね。
本日は千葉市美術館に現代アートチーム「目[mé]」による「非常にはっきりとわからない」展というのを見に行きまして、まぁ感想はいうと非常にはっきりと分からなかったわけですが、帰りの電車で途中下車サウナにありつこうと思った時に、新小岩が候補に上がったわけですよ。
新小岩には、「レインボー」がある!
スーパー銭湯の「まねきの湯」や「古代の湯」の無料送迎バスだって新小岩駅から発着しています。
ですが、ここで湯パーク松島という銭湯を選ぶのは、僕が銭湯サウナーだからなのでしょう。
というわけで早速入っていくんですが、浴室は結構渋めの、銭湯らしい銭湯ですね。
所々、汚れというか経年劣化的なものが目立ち、あちこち錆びてたりします。
本日は葛飾区内の銭湯は「りんご湯」ということで、プカプカりんごが浮いていました。
水風呂の広さを見て、「よし」とガッツポーズをしつつサ室に入ると、なんということでしょう。
いい匂いなんです。木のいい匂い。これは楽しいやつですよ〜。
見回してみると、綺麗で新しい感じもするんです。サ室内だけ。
で、あついんです。
で、広いんです。しかもなぜか貸切なんです。
サ室って、ぬるいのは論外なんですが、あつい場合も人の出入りで温度下がる系と人の出入りに関係なくあつい系とかあるじゃないですか。
この場合はもう分かんないです。出入りないんでね。
サ活読む限り水風呂があまり冷たくない時期もあるみたいなんですが、今日は全然冷たくてソッコーでしたね。
他の日がどうなのか分かりませんが、これは本当に穴場ですよ。
結果的に一番いい選択をしたなって思いましたね。
え、一燈?
待ち時間長かったので諦めました笑
ココめちゃイイんですよね、お気に入りです! サウナマットびしゃびしゃでした? サウナ誰も入らないのに女湯いつもびしゃびしゃの謎。
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