hiro-mixture

2019.11.02

1回目の訪問

やっとフィンランド人に少しだけ近づけた気がする

昨今は空前のサウナブームだとかなんとか言われてますが、たまたま近い時期にサウナにハマり、その流れで自然と「サウナのことをもっとよく知りたい」と思うようになりました。

そうなるとやっぱり気になるのは、サウナ発祥の地とされるフィンランドです。

サウナ関係のコミュニティに触れると、やれフィンランドに行ったとか行ってないとか、今度行くとか毎年行ってるとか、オーロラがどうたらとか、いっぱい聞くわけですよ。
でもそんな簡単にフィンランドなんか行けないわけで、
そうなると、フィンランドのことをよく知ってる人の話を聞くとか、本を読むとか映画を見るとか、そういうのでフィンランド欲を日々補っているわけです。

でもやっぱり分かんないんですよね、なんで水風呂に入んないのかってことが。
だってととのわないじゃないですか。

「ととのわないサウナ浴とはなんなのか」これが最大の疑問だったんです。

フィンランドに行ったことある人がよく言うのが、
「フィンランドには天然の水風呂がある。そう、湖だよ。冬の湖はグルシンなんか目じゃねーぜ?そいつにドボンと飛び込んでみなよ。あっという間にぶっ飛んで宇宙の果てさ」
みたいな発言です。

ただ、フィンランド人をよく知っている人から聞く話や、本に書いてあることを読むと、あんまり湖に飛び込んでないらしいんですよね。むしろ稀な例だと。なんだったら現地を訪れた日本人ばっかり飛び込んでるっていう。
映画とかで見てもフィンランド人はあんまり湖に飛び込んでるイメージはないですし。

だから知りたかったんです。フィンランド人がサウナに入る理由が。ととのってないのに。
それを日本で知るには、”日本で最もフィンランドに近い場所”フィンランド・ヴィレッジに行くしかなかったんですよ。

そんな時に舞い込んできたのが、「【女性優先】サウナ芸人マグ万平と行く!サウナツアー! 1セット目」という夢のようなバスツアーです。
僕は男性ですけど、開始と同時に申し込みましたよね。なんだったら入金も最速です。

そして、文字数の関係でだいぶ端折りますけど、ついに分かったんです。
フィンランド人が求めているのはととのいではない、ということが。
ととのいを求めるのは日本流のサウナの楽しみ方の一つだったんだってことが。

フィンランド人のことが気になっている人なんていないかもしれませんが、
もしいたら、是非フィンランド・ヴィレッジに行って、体験してみてください。

行けば分かるさ。

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