サウナしきじ
温浴施設 - 静岡県 静岡市
温浴施設 - 静岡県 静岡市
『本日もこちら』
名古屋からの帰りのためサウニャーアクセサリーはありません…
ウェルビー栄をチェックアウトした同日に『サウナしきじ』にもお邪魔する。人生2回目のしきじ。最高の水風呂を味わいにリピートしにやってきた。
まずはルーティーンの洗体→入浴→休憩を済ませてゆく。ここの『漢方薬草風呂』は他に無い独特な香りがあり、こちらも個人的に好みなので勧めておきたい。
身を清めたら早速サウナ室へ足を運ぶ。
まずは『フィンランド式サウナ』でじっくりと蒸される。しっとり蒸されるので肌が乾燥することは無い。
サウナを出て水風呂→休憩を挟み、続いて『薬草サウナ』へ向かう。
一発目の『薬草サウナ』は既にフィーバータイム中で、扉を開けるなり蒸気が外へ吹き出す。前に居たおじさんが「熱すぎて入れん!」と笑いながら扉を開け閉めしていた。
フェイスタオルを口元と頭に巻き、フィーバータイム中の薬草サウナに突撃する。中は既に湿度ムンムンで漢方の香りが充満する。サウナマットを半分に折り、ベンチへ座する。あまりの湿度に天井から結露した熱水が降り注いでくる。これが火傷するくらい熱い!他の客も思わず「あっちぃ!!」と声にしながら薬草サウナを飛び出していた。熱水に限らず、サウナ室内も熱いを超えてもはや痛みを感じる。2~3分耐えて扉へ向かう。薬草サウナ室内を歩くだけでも全身に熱さと痛みが走る…。
アチアチに蒸された身体に掛け湯をし、そそくさと水風呂へ避難する。流石 水風呂のしきじ。心地よい冷たさの中に柔らかさを感じる。刺す様な冷たさが無いのでずっと入っていられる…。
水風呂から揚がり椅子で休憩する。ぼーっと時間だけが過ぎていく…。心地よい。
やはりしきじは何か特別な気がする。
最後にサウナ上がりに鏡を見たら顔が赤く焼けていた。フィーバータイムの薬草サウナで無理は禁物と改めて感じた。
またととのいたい…。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら