サウナ&カプセルホテル 北欧
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
秋冬サ活への調整、第三弾。
ここで整わなければ、どこで整う。第三弾。
三連休の最終日。人気施設だが入場制限もあるので、激混みは回避できる。
折しも、東京の最高気温は一気に下がり16℃。外気浴での温度調整も、寒さ対策の良い調整になるだろう。
14時に訪問。浴室はさほど混んではいない。雨が降っているからか。
外気浴も屋根下の椅子は埋まっているが、左右の吹き抜けに人は少ない。それで大丈夫なほどの混雑具体。
まずはトゴールの湯で9分。じっくり身体を温める。これが大事。
サウナ。
1セット目。高温サウナ、上段9分。
初回は長居はしないつもりだった。が、思ったより体感温度が低い。セルフローリュをしても低い。そう感じたのは自分だけか。それとも何らかの調整や影響で低いのか。
そうなると考えるべきは、水風呂。
今の私は、サウナの温度が低く感じても焦りはない。水風呂の時間を調整すれば良いことを分かっている。
15℃前後ならば1分超が多いが、今日は50秒程度に留めた。
外気浴。
寒さは感じない。正面の屋根下は、比較的、風の抜けが弱いのでそう感じたのかもしれない。
後は時間の長さだ。きっちり5分。いつものじんわり感を得て、出だし好調。
2セット目。高温サウナ、上段12分。
なかなか心拍数が上がらず、長居。滅多に眼を向けないテレビで「相棒」に見入ってしまった。
水風呂も変えずの50秒。もっと入っていたい、という気持ちを抑える。これ以上は冷えすぎ注意だ。
外気浴では、整いの気配。閉じた瞼の裏に眩しさが出た。水風呂の時間に間違えはないようだ。
3セット目。新サウナ、10分。
こちらのサウナの方が混雑。新しいから?というより、体感としてこちらの方が熱い。そのせいか。
水風呂、50秒、変えずに行こう。
外気浴は再び屋根下。風が吹き抜けた。すぐに来た。眩しさが訪れ、浮遊感、気持ちよさ、朦朧感。整い。
秒単位の水風呂調整は、かなり大事であることを、北欧でも実感。
気がついたら外気浴で10分を経過していた。整いは、時が過ぎる時間が早い。
整いとは別の感想も。
寒い時期の外気浴、気持ち良すぎてやばい。
これまでも十分、サウナは気持ちよかった。外気浴は気持ちよかった。でも、寒い時期は桁違い。火照った身体をまとう冷気。冷たいけど、寒くない。あの感覚。まだ最高気温16℃。これが下がるにつれ、さらに気持ちよくなる。
初めての秋冬サウナ。
本当のサウナの良さを実感するのは、これからの季節かもしれない。まだまだ楽しいことが待っていそうだ。
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