2020.03.06 登録
[ 沖縄県 ]
こちら宿泊客のみが利用できる大浴場。
サウナ室はかなり広く12人ほどが入れる作り。
室温も92度ほどで結構熱め。さらに湿度もかなり低いので、余計熱く感じます。
水風呂は14度表記の水流ありで、かなり冷たい!30秒も入っていられませんでした。水風呂周辺に一人掛けの椅子が一つと、長ベンチが一つありますので、そこで休憩を。
間に入る内湯も目の前に広がる東シナ海を眺めながら入ることができて、本当に最高。。。県内でも屈指のサウナ施設だと感じました。
宿泊客のみの利用なので、人も少なく楽しめます。
[ 沖縄県 ]
沖縄の名湯「龍神の湯」を手掛けるWBFグループが新しく那覇市内にオープンした「HOTEL SANSUI NAHA」。2~3月はオープン記念で1,500円でした。
作りがちょっと独特で洗い場と内湯が一階。二階にサウナと露天、水風呂という作りでした。(内湯は温度差のある湯船が2つありました)
この日のサウナ室は96度!!!前述では86度ほどと書いていたのを見たので面食らいました。高温なのはありがたいのですが、湿度がほとんどなく肌がかなりピリつきました。アメニティの化粧水もミント配合のものだったので風呂上りにさらにヒリつきました(笑)。
肌が弱い方はタオルで顔を覆ってサウナに入る、また普段から使っているスキンケア製品を持ってきた方が良さそうです。
男
[ 沖縄県 ]
時計の針が30年前でストップしたような。
しかし、外観からは想像もできないような夢のサウナがそこにはありました。
ヤクザのアジトのような階段を登っていった先に、入り口。
入場料1,000円を払って、入湯。
L字形の洗い場に、ぬるめの浴槽。その2.5倍はあろうかという自慢の水風呂。
サウナ室は対面型で、MAX6人ほど。
サウナマットはなく、地元の常連さんたちはミニタオルを敷いておりました。
水風呂にはこだわりがあるようで、水質も県内でも柔らかい方だと思います。しっかりめに冷たいのも最高。
サウナ室は体感的に90度前後。でも、湿度もありしっかりと汗がかけるタイプ。
そしてここのヤバいところは、浴室出て2秒でととのいスポット.aka.リビングがあるところ。6台ほどの寝ころびソファに加え、畳のある和室まで。
常連さんたちは、どちらもバスタオルを敷いてパンツ一枚でくつろいでおられました。窓は全開に空いており、高台にあることもあって、心地よい南国の風が入り込みます。室内にあるのに、室外で休憩しているような錯覚。
そして、畳間には家庭用の冷蔵庫があり、その中にはびっしりとポカリ、オロナミンC、さんぴん茶が入っております。そこから飲み物を取り、最後に自己申告で精算する形式。冷凍庫にはキンキンに冷えたコップも入っているのが◎
まるで自宅、またはおばあちゃんの家でくつろいでいるような錯覚になり、否が応でも休憩時間が長引いてしまう面も。
サウナ10分×3
水風呂1分×3
休憩15分×3
素晴らしいサウナでした。
※オープンしたてはサウナ室が温まっていないので注意。昼過ぎくらいに行くのがおすすめです。