サウナ&ホテル かるまる池袋
カプセルホテル - 東京都 豊島区
カプセルホテル - 東京都 豊島区
TEMPURのベッドで信じられないくらい深い眠りにつき
このベッドから出られない!と思いながら起床。
出たく無いベッドから出られるのは
サウナのお陰でございます。
昨晩よりも、人が多く
待ちは無いですが、ほどほどに混雑している印象。
眠たい目をこすりながら洗体し
炭酸泉で湯通し。
昨晩入ってから、心を掴まれ続けているケロサウナへ
(昨晩、本日早朝共に90〜100度くらいの温度で熱く感じました。)
アロマ水(重要)をセルフロウリュでき、湿度が常に保たれており、入りやすい。
また、呼吸もしやすく空気の流れが良いことを感じました。
また、デカデカと会話厳禁と書いており
かるまるのルールとして黙浴・1人行動を誓約書を書かせるほど徹底しているため、私が浴場に行った昨夜と本日の早朝は誰一人言葉を発しておらず、全員感情を失ったのかと心配になりました。
私は今後もうるさいサウナはうるさいサウナで楽しみ
静かなサウナは静かなサウナとして楽しむ所存であります。
ただ今回は気持ち良い時の「あぁ、、、」って声を押し殺すのに必死でした。
8〜10分ほど入浴し、例のサンダートルネード様へ
昨晩は6.8℃を指していましたが、本日朝の水温は
6.0℃ジャスト。
この水風呂は汗を十分流せば潜水しても良いとの事ですので
横に設置してある立ちシャワーで十分汗を流し
勢いのまま潜水。
サンダーの名に恥じない肌へのビリビリ感を感じ
9階の外気浴スペースへ
朝の都会の雑踏を感じる音と、雨上がりの冷え込んだ朝の空気を吸い込み、気づくと自分が池袋になっていました。
本当にこの街と一体化しているような感覚に陥りました。
初めて来たのに。
派手に飛び、次は岩サウナ!と思ったのですが
本日もハードな仕事のため
入りすぎるとグデグデになり仕事に支障をきたすことが
簡単に予想できるため、自分の欲望を抑制し
サウナは一回のみにしました。
10階岩風呂の横にあるヒバのおひとり様用お風呂(43℃の熱湯でありがたい、、、)にゆっくり浸り
10階外のアヴァント水風呂(14℃)で温冷交代浴を行い
下のやすらぎという水風呂(25℃)でゆっくり体を冷やして
退場。
朝からこんなに贅沢して良いのかと思うひとときでした。
個人的に、夜メニューの唐揚げ、鰤?の刺身はハマりませんでしたが、モーニングメニューの朝カレー(チキンカレー)は味が濃く、それでいてレトルトっぽくなくて好みの味でした。
本日もこちらに泊まるため、仕事頑張れます。
写真は寄りすぎている朝カレーです。
お納めくださいませ。
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