【増本さん、卒業 最後のアウフグース 愛だけを残した③】
one ok rockの未完成交響曲
先程とは違って、明るく元気なノリノリの曲
いい表情でタオルを振る増本さん
いい表情で風を受けるお客さん

増本さん「もう、おじさんの裸を見る事もなくなるんですね♪たまには女の子の裸をみたいんですけどね♪」笑
笑いが起きるサ室
こういうのも増本さんらしい 

この歌もメッセージ性が非常に強い。

「昨日、今日、さっき見た景色も実は今
見つめてる景色も
大袈裟には変わりはしない事ぐらいボクも
分かっちゃいるけど」

「間違ったっていいじゃん!!一回しかないじゃん
おのれの人生だ!!
言いたい事は何だ? やりたい事は何だ?
伝えたい事や届けたいモノは
人それぞれ違って だからこそぶつかって・・・
この世に要らないこだわりなんてないから」

何だろう…増本さんの気持ちをストレートに表現してるような、そんな気がした。

2曲目が終わると、帽子を斜めに被った福永さんと、岩本さんが乱入!
すると聞き慣れたイントロが…
ワッ、WANIMAだ… まさかの…
曲名は
「ともに」

福永さん「ワニマックスでーす」
ノリノリの音楽でロウリュウ♪
エアギターをしたり、仰いだり、3人ともめちゃくちゃ楽しそう♪
福永さんのノリノリポーズを見て、みんなで手拍子♪
福永さんが仰ぐと、増本さんとは又違う風がサ室を包み込む
増本さんに、お手本を見せるかのようだ。
師匠はずっとずっと師匠なのかな。

歌詞の中の
「ここに辿り着くまでに
色んな景色をみて来たんだろう」
のところで、
増本さん「本当にここまでくるまでに色々ありましたよ…何を話そうかな?」
と言った後に、話さずにタオルを回す増本さん。
喋ったら泣いちゃうからかな?なんて想像。

3人が1人ずつソロで技をする。

福永さんが、技を見せる。見ろと言わんばかりに。
増本さんが、技を見せる。福永さんへの感謝を込めるように。
岩本さんが、技を見せる。後の湯らっくすは任せろと言わんばかりに。

最後の曲は、WANIMAの「りんどう」
りんどうは、熊本の県花。
花言葉は、群れずに咲くことから「悲しみに寄り添う」
熊本を離れても熊本の事を忘れないでほしい。
そういう意味にも取れる。

りんどうが流れると、後輩1人ずつが増本さんへの感謝のメッセージと感謝の熱波。


続く

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