登別温泉 登別グランドホテル
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
ホテル外には赤鬼、ロビーには青鬼が待ち構えている
サウナーは約20名ほど待っており、皆が鬼サウナ目当てか
鬼灯の湯(ほおずきの湯)の鬼サウナと清流サウナです
12:30入場し、毎時00分のオートロウリュを楽しみに待ちます
《ローマ風大浴場》
真ん中に婦人ヴィーナス像が３体立っており、高い天井には天窓から光が入り神秘的 美術館にいるかのような光景
《清流サウナ》
まず1セットくらいしようと思い清流サウナへ
入り口にウィスキング用のヴィヒタがある。
ほとんど鬼サウナのほうに行っているためか、清流サウナは貸切状態
暗めの室内には、ハルビアのでかいストーブが鎮座している
セルフロウリュしようと試みると、ストーブの周りの床がめちゃくちゃ熱く、足裏をやけどしそうになりひとりで飛び跳ねアチアチしていた笑
3杯くらいかけるとけっこうアチアチで良き
サ室の形状がR形状になっており蒸気の対流が起きていい感じ
ウィスキングをするとフィンランド気分になり最高
サ室を出てすぐの水風呂は、1人が入れるくらいの小さめサイズ 温度表示が消えていたがけっこう冷たい
外へ出ると滝の音が聞こえ、クッションマットの木製ベットやラタンチェア、ベンチがある
ウッドデッキを歩いてゆき、クッションマットに横になり外気浴
滝の音が心地よく鬼ととのいます
しかし13:00の鬼サウナのオートロウリュが待っているためのんびりしていられない
《👹鬼サウナ👹》
鬼の金棒の取手をあけ、いざ鬼サウナへ
オートロウリュの7 分前に入ったのはちょっと早かったか しかしちょうど良く上段に座れた
サウナストーブ前には「オートロウリュ時には危険です』と表示の木製看板があり、ストーブ目の前には座れないようになっていた
サ室は110℃とかなりの高温設定だが意外とカラッとしている
水が徐々に落ちてきてワクワク感が高まってくる
いざオートロウリュされると意外と短い時間だった しかしここからが鬼の本領発揮 アチアチの蒸気が迫ってきて我慢できず鬼にひれ伏すように頭を下げざるをえなかった
肩から肘くらいまで火傷しそうなくらいの蒸気でこれが鬼サウナかと実感
たまらず出ていく人もいるが鬼にひれ伏しながらもなんとか耐える
《檜水風呂》
外へ出ると、目の前に大きな檜水風呂がある 入水すると鬼から解放された感じでとても気持ち良い ⚠️浴槽内はツルツル滑るので注意 滑って転びそうになりました
鬼ととのいました。
画像は公式サイトからお借りしました
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