広島パシフィックホテル サウナ 亀の家
ホテル・旅館 - 広島県 広島市
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令和2年12月のサウナ旅その⑤
新コロが猛威をふるっている今の広島、
繁華街を避ける事ができるここを本日の宿泊地とする。
1階フロント横の入口から亀の家に入ります。
昔の写真や由来などを学んでからロッカーで脱皮して浴室へ。
浴室に入るとまず左手に立ちシャワー、そして個別洗い場があり、その奥には左に大きくて広い湯槽が・右にはサウナがあります。一番奥の右は水風呂です。
通路を歩くと所々が少し上りスロープになっています。何でだろう?排水の関係かな?
湯槽で体を温めてからサウナへ。
ドアを開いて中に入ります。
L字型ですが縦が長い二段式です。
頂点部分にストーブがあり右隣に大きなテレビがあります。
テレビの上には90℃近くを指している温度計と12分計があります。
ふと後ろを振り返るとドアが開いたままでした。
自分で閉める仕様のようで、しきじの薬草と同じような感じです。
オレンジのマットが敷かれていますが、
足裏が熱くなるので胡座で過ごします。
ストーブを見ると小さな縦型の柱状の物が四つ並んでいて、
上にはストーンが乗っています。
テレビを見ていたら急に熱くなってきました。
ストーブを見るとストーンの下のエレメント部?が赤くなっており噴火状態、しかも四つ共活発です。
熱さに耐えられなくなり退室、ドアは手で閉めます。
水風呂は浴室の一番奥、浸かるとツメタイ!
アナログ水温計を見ると15℃近く、チラー全開のようです。
短時間でしっかり冷やされます。水風呂から上がると注ぎ足されます。
水風呂を上がった所にすぐベンチがあります。
座ると浴室を一望することが出来ます。
湯上りには、種なし梅とイオンウォーターの無料サービスがあります。
両手いっぱい状態になって部屋に戻り、このサ活メモを作成しています。
男
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