桜湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
映画太秦ライムライト85回目の鑑賞後、会場から歩いて5分ほどにあるこちらの激渋銭湯♨️へ。
暖簾を潜るといきなり男女別の靴箱、扉の高さが低いのは昔の人は下駄や草履だった名残かな?
脱衣場にあるボンボン時計が渋い、2つあるアナログ体重計がレトロ、注意の貼り紙は達筆で書かれていて新鮮、壁には落ち着いた感じの絵画が飾られるなど、見回すだけでワクワクします。
浴室に入ると女湯との壁沿いに水風呂・浅湯・深湯・ジェット・日替わり湯の順に並んで奥にサウナがあります。
日替わり湯ではビーナス像の杯からお湯が流れてきますし、深湯の壁の上には大きな水槽があり50cm位のお魚さんが優雅に泳いでいます。
こちらも見回すだけでワクワクします。
洗体・湯巡りしてからサウナへ。
一列4人掛けで浴室側はガラス張りと観月湯と似てますがこちらはスチームサウナです。
座面の下から蒸気が流れてくるので入口の大きなビート板を敷かないと、お尻が火傷しそうです。
温度計は無く小さな砂時計があります。テレビは無くBGMはどうやらラジオのようで洋楽中心に流れています。
水風呂までの動線は少しあります。浸かるとヒンヤリしていて気持ちいいです。
水を履くライオンさんは青くて水流はまろやか、排水口は壁側に縦に付いています。
休憩する所は無く浴槽の縁も小さいので洗い場の椅子を拝借します。
スチームサウナ3セット。
湯上がりしてもまだまだ太秦ライムライトの余韻に浸るべく、この映画に出演された(でも映ってない、知らんけど)我がサウナ師匠のお店🍺へと足が向かうのでありました。
歩いた距離 1km
男
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