鶴の湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
昼過ぎから氷雨が降り続く京都の伏見、午前中の観月湯にて鶴の像を見たのでツル繋がりの思い付きから、てくてく歩いて三年ぶりに訪問。
14時の開店とほぼ同時に入店、雨のせいか空いています。ここに来たのは三年前の一度きり、しかし構造や特徴は何となく覚えていましたが、階段下のラドン湯の二つの打たせ湯は初見に近いかも。水面すぐ上で交差しているため、立って受ければ両肩に・座って受ければ一点集中して受けることができます。
階段を上がって二階のサウナへ。
室内は段差が大きい二段式、座面は洗面所などで敷かれている足拭きマットが敷かれているが奥行は狭く胡座姿勢は厳しい。テレビはストーブの上にあるので下段に座ると高くて見づらい。またストーブには柵がないので近づくと熱いが近づきすぎると危険。
水風呂は奥行があり大きい。打たせ水があるけど勢いは弱い。地下70メートルから組み上げた地下水らしいです。
休憩スペースは水風呂前に一つ・露天風呂に二つのベンチがあるが、雨が降っているので室内となる前者で休むが、三セット目の休憩は二階にある洗い場スペースの椅子に座ります。ちょうど目の前の壁には絵が飾られていて、ファインディング・ニモのような深海と鮮やかな魚達が楽しそうに泳いでいる光景を見て、明日からの六連勤への英気を養う。
歩いた距離 2km
男
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