サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
実に3年振りの訪問、過去3回利用した事がありますが前回はサウナデビュー3週目の練習段階であり、本格的にサウナ利用するのは今回が初めてです。
午後の祇園での用事の前に朝風呂をいただきます。
9時半頃に到着、しかし浴室は満員で番台に名前を告げて順番待ちをします。その間に展示物など見物させて頂きます。残念ながら2階は新コロ対策で閉鎖中。
じきに名前を呼ばれて脱衣ロッカーのキーを渡されて、中に入ります。浴室内は8人程度の人入り、洗体を済ませてサウナに向かいます。
マットを手に取りサウナイン。扉は完全には閉まりきらないので、手で引いて閉めます。この仕様は静岡のしきじと一緒だ。室内は京都の銭湯によくあるタイプだが少々広めで7人程度入れそうで、最近よく行く銭湯玉の湯のほぼ倍位のキャパがあります。人の出入りが多いため、入口付近に座るとなかなか暖まりませんので、奥のストーブ近くがベストポジションかな?
浴室に向かって大きく広がるガラス窓、微かに聴こえるクラシックBGM、扉の向こうから漏れ聞こえるお湯の流れる音を聴きながら、使用制限の一時間で収まるようペース配分を考えながらサウナ3セット。
出る時も何人か順番待ちをしてはったので、やはり人気銭湯であることを実感しました。
歩いた距離 2km
男
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