堀井 清史

2023.04.03

1回目の訪問

夕方17:00に入館。
一階が受付とレストラン、靴を持って下駄箱に入れて受付を済まし2階の浴場へ。
2階は浴場の他、岩盤浴とかなり広めの休憩スペース、軽食やオロポを頼める売店あり。
2階の休憩室(休憩フロア)は天井がかなり高く、ベット型の大型リクライニングシートが複数あり、それぞれが巨大な窓に向かい合わせにずらりと並べてある。
時間によっては夕暮れの空を見ながら休憩が出来て開放感がありとても良い。
肝心のサウナだが、浴場内はかなり広め。
洗い場は20人はゆうに使用できるスペースがあり、内湯2種、サウナ、水風呂、露天2種と十分。
内湯は季の湯と塩湯(ぬる湯)の2種、季の湯は「ハチミツレモンの湯」透明な薄い黄色の湯でほんのり蜂蜜の香り。
塩湯は体感37度程のぬる湯、水風呂アフターの体をじんわり戻してくれる。
露天は透明な茶褐色の湯で、少し肌に滑りを感じる。
寝湯は体感38度〜39度、底が緩い波型になっており、寝転ぶとリクライニング型のアウトドアチェアの様に体がフィットする。
水深が浅めなので、ピッタリ横になるとちょうどヘソの下辺りまでお湯が来る様になっている。
外気が涼しいと丁度よく、長時間入っていられる。
ゆうに20人は入れる広めのサウナは85度。
しかし入り口側は温度基準だが、ストーブ前は体感100度を超える熱さ、ヒリヒリと肌に刺さるよう。
三段式のドライサウナ、ビート板あり。
水風呂も中々に広め、詰めれば10人は入れる。
温度計は無し、体感16度程。
ととのい椅子も完備、露天に5脚、内湯に4脚。
露天には寝転び様の木のベンチ(2段)があり、内湯にはUの字型の大理石ソファーもある。
特に露天の椅子が快適で、潮風の入る外気浴は最高。
椅子も頭を預ける事ができるタイプで肘置きあり、大型でゆったり腰を預ける事ができる。
また、露天兼外気浴スペースには大型のビニール幌で屋根を作ってあり、雨天でも問題なく外気浴が楽しめる事も良い。
サ活だが、今回は3セット。
下茹でとして露天で3分ほど浸かった後…
1回目)サウナ6分、水風呂90秒、内湯椅子にて5分休憩。
2回目)サウナ8分、水風呂90秒、塩湯にて休憩10分。
3回目)サウナ10分、水風呂90秒、外気浴10分。
外気浴で少し冷えたので締めで寝湯に浸かるもそのまま意識を失う。
ガッツリととのって休憩スペースにてオロポタイムにて帰宅。
館内は広く、17:00〜18:00に少しずつ来客が増えるため、早めの入館がおすすめ。
しかし広さもあるので窮屈な思いもせず快適に過ごすことができる。
4階には別に露天があり、東京湾を眺めながら湯に浸かれるという。
次回ぜひチャレンジしたい。

堀井 清史さんの湯の郷ほのか 蘇我店のサ活写真
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