利世館
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
利世館答え合わせ。※長文です。
コロナ禍前のあの体験が幻だったのではないかと思い始めた今日この頃。
答え合わせをすべく利世館へ。
あの日本に居ながらの異国感。
1度体験済ゆえに、ちょっと怖さもありましたが意を決して踏み入れました。
その答えは、、、。
幻ではありませんでした!!
サウナ室の入り口に噛ませてあるペットボトル。
サウナ室にはフリーダムにサウナを楽しむコ
リアンマダムたち。
やはり皆さま、コンビニのかち割り氷とドリンクを持ち込んでサウナを堪能されてました!!
そしてサウナ室に流れるは演歌・歌謡曲ch@有線放送。
八代亜紀からの山本譲二が流れるも、サウナ室ではコリアンマダムが韓国語でお喋り。
あー、これこれ。
これぞ利世館。
今回も恐らくジャパニーズは私だけ。
2セット目、2段目に上がろうとしたらマダムにぶつかってしまうというアクシデントがあり、ちょっとドキッとしましたが、マダムは「ダイジョブヨー」とにっこり。
おまけにご自身のかち割り氷を「タベル?」と勧めてくださいました。
なんか勝手に受け入れられた感がして泣きそうになりましたわよ(笑)
その後マダムたちは続々と上がられ、ラスト2セットは貸し切り瞑想スタイルでしっかり汗かけました。
サウナ室はマダムたちがいた時間は90℃で湿度満載でしたが、マダム去りし後、
ラストは92℃でかなりカラカラ昭和ストロング。
最後は温泉(黒湯)でさっぱりして答え合わせ終了。
最近言われているサウナリテラシーはほぼ無いに等しいし、かなり癖があるので本当に好みは別れると思います。
しかしながら
前回も書きましたが、利世館を支えているのは間違いなくこの常連さんたち。
郷に入れば郷に従え。
私は好きですよ、利世館。
サウナ:8分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
一言:嗚呼、異国情緒。
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