スポーツアカデミー ブランチ 札幌月寒
スポーツジム - 北海道 札幌市 会員のみ
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月曜の夜、仕事を少し遅めに上がり、ホームジムへ向かう。
いつも通り目当てのレッスン開始40分前あたりに到着。
即浴室、身体の汚れを存分に落として、ジェットバスに優しくマッサージされたら水風呂を経由してサウナ室へ。
天井付近は100度超えで、そこそこ対流してる空気に熱く蒸される。空いてたら上半身のストレッチも入念に。ぼーっと熱に向き合い、それに対する身体と心の反応を楽しむ。
個室シャワーブースの勢いのいい所に入り、50度くらいの熱めシャワーであちちシャワーブースト。頭から足からおなかから、ここで存分に熱を加えていく。汗を流しているのか熱の層を作りに来ているのか、この一石二鳥作業は効率厨の私に効く。たっぷり数分はかける。
満を持しての水風呂入水。弱くない水流が表示温度を凌駕する快感をもたらす。たっぷりつかる。
浴室はじっこの風呂椅子休憩ゾーンにがっぷり座す。真上からの空調が心地よい。一日のあれこれが全て整地されて、いつものわたしに戻れる瞬間。センチメンタル南向き。
さて、ここからはレジャーの時間。月曜日はbodypumpからのbodycombat。秋の新曲シーズン真っ只中、パンプの曲が良すぎて泣きそう。
スクワットのサビ前、「超やべえじゃん」の空耳コールがケツ周りの筋肉を勇気づける(「La Bomba」 Armin van Buuren & Blasterjaxx)。
チェストでは、不協和音1歩手前の旋律の重なりが織り成す重層的な音色に感情が引き込まれてイク(「Massive」 Drake)。
最後のコア、特徴的な腹筋運動の繰り返しに重なるダンサブルなサウンドで、上がる心に仕上がるコア(「Ghetto Rock」 Friend Within)。
心と身体の解放、それがLesmills。
楽しいと思えたら続けられるし、風呂込みのサブスクと考えたら、広範囲に高コスパな趣味たりえると思うものです。
コンバットまで終えたら、風呂サウナでしめて秋風の中をカブで帰り道。
男
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