森のスパリゾート 北海道ホテル
ホテル・旅館 - 北海道 帯広市
ホテル・旅館 - 北海道 帯広市
お仕事。朝からわりとフル回転でいろいろまわすも、宿題が残ってしまった日。お疲れくたくたモードで帰宅し、その足で飛び出せ札幌びゅーん。夜更けに北海道ホテルにおじゃま。お泊まり。
朝から晩までおしごとにまみれ、穢れた身体を一刻も早く清めたい。心の疲れは身体に現れる。今年1番入りがいがかるお風呂。モールミストが充満する浴室、皮膚に染み込む。いい圧のシャワーで熱めの湯を浴び、ポーラで一通りこそぎ落としていく。すっきりぴかぴかになれたら、1番奥のモールジェットにひた浸かる。毛穴まで染み込むモール。帯広でいろんなモールをいただくけど、それぞれ趣きがぜんぜん違うのが面白い。北海道ホテルのモールは、とろとろぬるぬるの深みがある中、熟成した高貴さが薫る感じ。リジュネが進む。
ちょうどゆったり入りやすい心地よい水風呂を経由してサウナへ。
ほの暗い間接照明。轟々と熱を発し続ける強いストーブから伝わる絶え間ない熱。浴室のモールミストと同じにおいが充ちている。クマーもいる。カゴ乗せ鉄板あとのせ方式ながら、山盛りの石にロウリュもできるし、輪切り白樺にウォーリュもできる。さすがに完成度が高い。熱々が約束されている。体内からも1日の穢れがしみでる。
生まれ変わった姿でサウナ室からはい出て、モール浴槽から洗面器で全身ざぶんざぶんざぶんざぶんと湯をいただき、水風呂を長めにいただく。ごちそう。
お楽しみの外気浴はバスタオルを前面にかけて、露天のプラ椅子で。絶え間ない足元のオート足湯が心にくいことこの上ない。吹き込み、吹き上がる風もご褒美。生き返った。
浴室クローズ前までじっくり入浴し、きれいなジャイアンばりに蘇生しました。ほんとありがとうございました。
土曜日は鶴居村でのご当地サウナミーティング、夕方回におじゃまする予定。
男
アキネクトさん、まったく素敵な滞在先で。深夜の到着がもったいないけどしょうがない。朝ごはんもやっぱり最高でした。旅行支援が延長ですねありがたい。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら