サウナしきじ
温浴施設 - 静岡県 静岡市
始発に乗り、密を避け
クリスマスイブに聖地巡礼。
来ました、念願のしきじ。
コロナにはなりたくないが、せっかくの平日休み。しかもクリスマスイブ。
聖地巡礼には持ってこいの日取り、、、
事前のリサーチでは8時〜10時の間が空いているのではないかとの結果であったため始発で蜜を避け、来ましたしきじ。
遠くから黄色い看板が見えた時はにやけが止まらなくなってしまった。
到着はちょうど8時。
6時〜9時まではタイムサービスをやっており、8時過ぎになるとタイムサービスの人が帰り始めるとの予測。
狙いは大当たり。
入った瞬間こそそこそこ人がいたが、サウナに入る頃には浴室内に10人いるかいないか。
そしてサ室貸切の瞬間もあり、なんという贅沢、、、
フィンランドサウナは118℃、薬草サウナは60℃。
さすが聖地。118℃の温度ではあるが湿度が保たれているため全然苦しくないし痛くもない。
ただ入った瞬間から汗が噴き出す。
8分でサウナを後に来ましたお目当ての聖水へ。
かけ水をし、念願の水風呂へ、、、あれ？これ水風呂入ったのか？水風呂入ってる！
そう、水に入ったか気づかないくらいの柔らかさ、いや柔らかいとかそう言う次元じゃない。体が宙に浮いているよう。
おおよそ2分くらいで休憩へ、、、と椅子へ向かう足はもうフラフラ。これはととのいフラグ。
案の定、椅子に座った瞬間サウナトランス。
聖水の滝の音が体を包み込む。
最高だ。
その後は
薬草5分→フィンランド8分→水風呂2分→休憩5分のルーティンを4セット。
計5セット、全てととのった。
こんなことは初めてだ。
普通のお風呂、薬草風呂も天然水が使われておりサウナのみならずお風呂も良い、、、
そして導線も完璧。
これぞサウナの聖地。
ベテランサウナーの先輩いわくフィンランドではクリスマスにサウナで体を清めるとのこと。
図らずもフィンランド式クリスマスを聖地で体現してしまったようだ。
サウナ飯はカツカレーとビール。
髪の毛から薬草の香りがほのかに香る、しきじの余韻を連れて東京に帰ります。
最高でした。
また来ます。
男
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62℃,118℃
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17℃
0
59
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