おちあいろう
ホテル・旅館 - 静岡県 伊豆市 宿泊者限定
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おちあいろう2日目。
朝6:10起床。
そのまま茶室サウナのある月の湯へ。
月の湯は天狗の湯と比べるとシンプルな作り。
あるのはカランとお風呂のみ。
体を清め、少し湯に浸かる。
ああ、気持ちいい。
このまま寝てしまいそうだ。
しかし目的地はここではない。
縁側でのととのいを求めてやってきたのだ。
体に鞭を打ち、縁側の茶室サウナへ。
出てすぐのところにタオルとサウナマット、そしてロウリュ用のラドルと桶が置いてあるので全てを抱えてサウナ室へ。
一旦サウナマットとタオルを中において岩の橋の下に流れる聖水(水風呂の水)を汲んで持っていく。
おお、、意外とドライな感じ。
天狗の湯のサウナはサウナストーブが円筒型のものだったのに対しこちらは一般的な形のやつ。
サウナ室は不思議な形をしているため、内側を向くのか(焚火スタイル)、外側を向くのか(展望タワースタイル)で体感温度が全然違う。※いい例えがあったら教えてください笑
ひとまず焚火スタイルでロウリュロウリュ、、、うおおおなかなかの熱、、、天狗の湯は足湯がぬけるところがあるためそこからある程度の換気が行われていたが茶室は完全なる密閉空間、、全ての熱気がふりそそぐ。
8分ほどで水風呂へ。
シャワーで汗を流し、誰もいないので橋から軽くダイブ。(品がなくすみません。。)
川の水が混ざってるだけあって気持ちいい、、、温度は15〜16℃くらいだろうか?
昨日より冷たい。
でも柔らかい、、ああ最高。
休憩は縁側に横になってみる。
天狗の湯とはまた違う景色。
森の中にいるような感覚。
鳥の囀りと木々のゆらめきとで自然と一体化する。
気づくと空が回ってる、ぐるぐるぐるぐる、、、あああこれはやばい。
合計3セット。
都会の外気浴も結構好きで、換気扇の音とかそうなもんでも整えちゃうんですけど、これはもう外気浴というか自然浴?森林浴?
全く別のものでした。
温度計も12分計もない、あるのはストーブと外に見える景色のみ。
天狗の湯も月の湯もそれぞれ最高のサウナ施設が2つある感じ。
うーーーんなんかもう他の高級旅館には行けない気がする。
同じ値段でおちあいろうに来るかサウナのない高級旅館に行くかだったらもうおちあいろうですよ。
高級旅館に最高なサウナが2つ付いてるなんてもうずるいですよね、、しかも14室しかないからほぼ貸切。
オールインクルージブでお酒も飲み放題。。。
最高な2日間でした。
また来ます。
お金があったら、、、笑
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