Yamaan

2020.03.22

1回目の訪問

平塚グリーンサウナの代わり探しの旅、遂に終焉か。

東名厚木健康センターはヤバい。あのラッコはただものではない。
20:30からの爆風ロウリュによって、久しぶりに本気のチルアウトを経験しました。

サウナ室 10分弱、水風呂 1分強、休憩 × 3セット

爆風ロウリュとはいかなるものか、とワクワクしながら入場。爆風ロウリュに耐えるため、先に水風呂に入ってからサウナ室へ。15.5度だったので、やや冷たいんだなーと思っていたら、熱波師2人が入場。諸々のご説明。
その時点で、自分がラッコを舐めていたことがわかる。他のサウナでは時間ごとに1回ロウリュサービス&アウフグースという感じだが、ラッコは違う。15分毎に手を変え品を変えサービスしてくれるというのだ。その時点で混乱。そして「我慢するものじゃないんで、耐えられなくなったら出てくださいね」と念入りに説明。

説明が終わると、早速ストーンへ投水。軽くタオルで攪拌したと思ったら、すくまにブロワーで攪拌を始める。この時点で既に肌が焼けそう。
更に投水して攪拌したら、ここから爆風サービス。上段から1人ずつ、5秒間爆風を浴びせられる。その爆風のせいで部屋の熱波がやってくる。痛い。
爆風が自分の番になった。心を決めて両手を上げ、爆風を受ける。もう痛いを超えて火傷一歩手前なんじゃないかなとすら思える。熱い、痛い…。

耐えきれなくなった後、サウナ室からダッシュで逃げて水風呂へ。これでもかと書いた汗をかけ水で流して水風呂へ入水。

「…あれ、全然冷たくないぞ。15.5だったら、いつもはこんな感覚ではない。もしやこれは爆風を前提とした温度なのでは…!」とか思うくらい、あの爆風ラッコには、冷たい水風呂が必須です。

ここまでの落差があったら、そりゃあもうととのいますよね。

ととのい椅子に座っている間、熱波師が大きな団扇で風を送ってくれるサービス。あんなに熱いサウナ室でサービスをしてくれているのに、外でもサービスをしてくれるなんて…!本当に頭が下がります。ありがとうと何度も言いたい。
熱波師のお二人は本当に汗だくでした。ありがとうございました。

その後、再度爆風ラッコを受け、さらにその後は暗闇の中でおしゃれな音楽を聴きながら湿度を上げていく怪しいロウリュをうけ、すっかりととのいました。その間、45分。まさかこんな短時間でガンギマりするとは思っても見ませんでした。

ラッコ、最高です!

爆風Tシャツ買いたかったけどサイズがありませんでした。次回は買うぞー。

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